亀戸散策5(亀戸天神~錦糸町駅)
本日もブログ訪問ありがとうございます!
前の記事「亀戸散策4(龍眼寺~亀戸天神)」
から続いています
「亀戸天神」のお詣りも済ませ、お守りも授与していただきましたが、もう少し境内を散策してゆきます
境内を廻っていると、社務所(授与所)の前に『フォトスタンド』を発見しました
『カメラ起動→タイマー→秒数設定』と親切すぎる説明(笑)
ここから撮影するとこんな感じになるみたいです
個人的にはもう少しスカリツリーが右になる、この方がいいと思うのですが、どうでしょうか?(単なる好みの問題ですね)
『亀戸天神 梅まつり』ということで境内を廻って、いろんな場所で梅を撮影してみました^^ 途中で梅の手入れをされていた方のお話が聞こえてしまったのですが、もう少し後の時期の方が見頃だったみたいです(梅まつりは2017年は2/4~3/5まで開催だったので、2月中旬から下旬が見頃だったのかもしれません)
梅も十分に楽しんだので、太鼓橋を渡って、鳥居を目指します(お腹もかなり空いてきました)
太鼓橋の上から拝殿の方を振り返ってみます。藤の季節にはここからの眺めはものすごく素敵な感じがします
鳥居をくぐり「亀戸天神」を後にします
ここでものすごくショックなことが・・・
歴史の道歩き旅で藤吉久美子さんが、鼈甲の耳かきを購入していて、とっても良さそうだったので、私も是非と思っていた「ベッ甲イソガイ 亀戸店」が閉まっています(帰宅してから調べたら水曜定休でした。超残念)
今回の散策の裏目的だったので、しばらく立ち尽くしてしまいました
「蔵前通り」に出て、西に向かいます
通りのガードを作っているのは『鷽(うそ)』でした。かなり再現性が高いです
直進して、先ほど川沿いを歩いた「横十間川」を渡ります
橋の上からの眺め。すっきりした感じの川の風景の向こうに東京スカリツリーも見えて、なかなか感じです
橋を渡りきった先には『亀戸天神社』と書かれた石柱が立てられていました
道端に置かれていた椅子の上に、飲み終えたコーヒーらしきプラカップが一つ
雰囲気としてはカップルっぽくていい感じですが、ゴミはきちんと始末しましょう^^
さらに進むと通りの反対側に中華料理屋がたくさん並んでいる場所を発見!
お腹がグウッと鳴りましたが、次の目的地は通りのこちら側なので、駅まで我慢することにしました(ここで食べても良かったかもしれません)
そのまま、ひたすら直進して、ようやく「すみだ江戸切子館」に到着しました
中には素敵な切子グラスがたくさん並んでいたのですが、私からすると超お高い(*゚Д゚)
割と貧乏な私には購入できない高値の食器でした(でも、使ったらお酒とかもっと美味しくなりそうです)
お店の方から「ガラスを拭くところから1点1点手作りなので、こんな値段になってしまうのですよ」との説明。工業製品とは違う美しさは職人の手業ならではなのかもしれません
「また、いつかお金が出来たときに」と言ったか言わなかったか記憶にはありませんが、お礼を言って店を後にしました
※切子体験も出来るようなので、興味ある方は問い合わせてみてくださいね(ホームページはこちら→「すみだ江戸切子館/工房ショップ・切子体験」)
あとは蔵前通りを渡って、直進すれば、ゴールの「錦糸町駅」です
途中、ホットドックの移動販売車を見かけました。なかなか美味しそうだったのですが、お昼はちゃんと食べたいのでここはパスしました
ひたすら直進していくと『二度漬禁止』と書かれた提灯が目に入ります。串カツ屋さんだと思いますが、ここまで提灯に書かなくても^^;
「錦糸町駅」が見えてきました
駅前には何かわからないオブジェがありました(調べてないのですが、何か名前があるのかな?)
バス停ではなんか江戸っぽいバスを発見^^
墨田区内循環バス『すみだ百景 すみまるくん』でした(東京は各区で工夫を凝らした循環バスがあっていいですね)
横断歩道を渡って右に曲がり、とうとう「錦糸町駅」へ
北口改札前でゴール!(としました^^)
時刻は13時50分、かなりお腹が減っていますので、これからランチとなります。この辺りの話はサブブログの記事
bata-sun.hatenablog.comを見てくださいませ
探したり、並んだりで少し時間を使ってしまい、再び錦糸町駅に戻ってきたのは約1時間後でした
駅から見える東京スカイツリーが呼んでいるような気がしたのですが、また日を改めてゆっくりと上りたいと思ったので、この日はそのまま帰ることにしました
自分の中では来年の七福神の候補として、『亀戸七福神』を候補にあげておくことにしました^^
一連の記事に最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました
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