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路上観察師による撮影した写真で振り返るウォーキング録です。歩いた気分になってもらえた嬉しいです

横浜西区 新旧東海道の温故知新のみち[南側おてがるコース]3

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7/24に歩いた『新旧東海道の温故知新のみち』の記事を続けています。一旦コースを離れ、「平沼橋駅」付近にあるスポット2つを確認するため移動中です(前の記事「横浜西区 新旧東海道の温故知新のみち[南側おてがるコース]2」

から続いています

 

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スポット『東海道線の平沼駅』は相鉄線平沼橋駅」に向かう歩道橋の手前にありました(ちょっとややこしい文章ですいません<(_ _)>)

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ハンカチの落とし物が載っています(そのまま撮影)

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ここには『明治34(1901)年から大正4(1915)年まで東海道線の旅客用「平沼駅」があった』そうです。約15年かなり短い。写真見て気がつきましたが、この頃って蒸気機関車ですよね

 

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歩道橋を渡って、「平沼橋駅」の向こう側へ(平沼橋駅は歩道橋のところに改札があります)

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平行線フェチなので、線路を見ると写真を撮影してしまいます(^^;)

 

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次のスポットは歩道橋を下りたところにありました(つまり歩道橋の両方の階段の手前にあります)

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帰宅してから確認したら、少しピンボケになってしまいました(^^;)

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『明治・大正時代の平沼町の工場』と題された説明によると『横浜市の初期の工場の中で、海岸寄りの埋立地や新田で、舟運が使え、騒音や異臭にもあまり文句の出ない新開地でした』と書かれています。『帷子川沿いは、明治44(1911)年頃から本格化した横浜の工場招致策で工業地区として最初に指定を受けた場所』だそうです

開港から海沿いの横浜の発展の歴史はいろいろと見てきましたが、工場地帯としての横浜の発展はこの辺から始まったようです


再び、歩道橋を渡って、マップのコースへ戻ろうとすると、最初に上った階段で

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こんな可愛い絵を見つけました。『変わらない想い 未来へつなごう 平沼のたすき』と書かれてます。子供達に描いてもらった絵をシールにして貼っているみたいです。こういうのを見ると思わず微笑んでしまいます^^

 

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本来のコースに戻る交差点まで戻ってきました(左曲がればマップのコース)

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歩道橋の下に小さな建物があるので近づいてみたら公衆トイレでした。入口は男女ともに川側にあります。利用させてもらいましたが、かなり古いトイレのようでした


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トイレの横から歩道橋の降り口と川との間の狭い道を歩いて行くと、

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すぐに「平戸橋」に到着! 次のスポットは見えているのですが、この付近にはなんとタイルがいっぱいです^^

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「てんとうむし」、目が可愛い

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「とんぼ」、これも目が可愛い

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虫がテーマなのかと想っていたら、今度は「かもめ」です

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さらに「たかしまばし」に至っては、既にテーマがわからなくなってきた。少しデフォルメしすぎです

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横浜市の花は「ばら」だったのか(何故か知らない私(^^;))

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「みずすまし」というは珍しいです

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さらに「あめんぼう」まで。落ち葉がいい雰囲気だしてます

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さらには「ふな」、我関せずという感じの顔(笑)

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「かえる」はちょっと変な感じに見えます

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なんと「おたまじゃくし」もいる。ちょっと足が出てきているみたい

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なんと「めだか」もいます

総合してみると、ここ「石崎川口」で見られるモノがテーマなのかもしれません

思った以上にたくさんの写真で記事が少し長くなってしまったので、一旦終わります。次の記事「横浜西区 新旧東海道の温故知新のみち[南側おてがるコース]4」

に続きます

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