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路上観察師による撮影した写真で振り返るウォーキング録です。歩いた気分になってもらえた嬉しいです

旧東海道を歩く0(ガイドブック、ルール、教訓)

どこまで続けられるかはこれから考えるとして、まずは思い立ったが吉日、始めてみようということで、『旧東海道』を歩き始めてみることにしました

参考にしていく本は記事中『ガイドブック』と表記している

ちゃんと歩ける 東海道五十三次 東 江戸日本橋~袋井宿

ちゃんと歩ける 東海道五十三次 東 江戸日本橋~袋井宿

 

と、記事中『ウォークマップ』と表記している

ホントに歩く東海道 第1集 日本橋~保土ケ谷 (ウォークマップ)

ホントに歩く東海道 第1集 日本橋~保土ケ谷 (ウォークマップ)

 の2シリーズを選んでみました。

ちゃんと歩ける 東海道五十三次」が『カラー』『観光ポイントの解説付き』『分岐点がわかりやすい』のですが、縮尺の問題があるので、『位置関係がわかりやすい』『周囲施設などの情報が掲載されている』「ホントに歩く東海道 (ウォークマップ)」を併用しています。可能な限り事前に両方を確認して、マーカーなどで印を付けています

もちろんいつも通りiPhoneGoogle マップも活用しています


また歩くのに当たって、いくつか自分ルールを設定しました
1.横断歩道または歩道橋を利用し、信号は守る
  どうしても横断歩道が近くにない時は車に注意して道路を渡る
2.街道から離れた観光ポイントは基本行かない(行けない)
  街道沿いにあるものに基本絞る(行きたいところは別)
  1日でより多く歩くため、事前に選択した観光ポイントを基本とする
3.街道から外れて観光ポイントを観た場合、
  街道から移動した元の場所に戻って歩き始める(ショートカットしない)
★ 2016/06/20更新、ルールはこれからも増えていくかもしません

教訓(実際に歩いてみて 2016/6/20更新)
1)きちんと事前にガイドやマップで調べることが必要
  効率的に観光ポイントを廻れる
  (事前にGoogle マップにマイプレイス保存しておくなどが有効そう)
2)道標探しなど迷ったら、あきらめる思い切りの良さも必要
  ガイドブックやウォークマップが間違っていることもある
3)廻る観光ポイントはさらに絞る必要がある
  塵も積もれば山になる
  気がつけば東海道としての移動距離と同じ距離は周辺散策している
★ 教訓もこれから増えていくと思います

 
それでは次の記事「旧東海道を歩く1(日本橋~京橋)」からスタートします

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