台東区 橋めぐり3(柳橋~左衛門橋、そして両国橋へ)
「台東区 橋めぐり2(厩橋~蔵前橋)」からの続きです
「隅田川」を離れ、次は「神田川」に架かる「柳橋」を目指します
JR総武線の高架を抜けた先には「石塚稲荷神社」がありました。少し狭い場所でしたが、お詣りさせていただきました
高架を抜けたところから、このカーブしているところまでの間には低価格の飲料自動販売機がいくつかあります。暑い日の水分補給には良い場所かも・・・
「柳橋」の手前にある「佃煮柳橋小松屋」さん。店先にあった『柳橋マップ』を入手(近辺の飲食店案内です)
「神田川」に係留されている、たくさんの屋形船を見ながら、「柳橋」を渡っていきます
反対側には「舟宿 小松屋」さんがありました
「神田川」沿いの狭い道を歩いて行きます。途中、花火を模したタイルも発見!
続いては「浅草橋」。国道6号線のせいか、横の車道はかなり交通量が多いです
反対側に渡る横断歩道のところに、『日本橋まで2Km』の標識がありました
どの辺りなのかなと思い、少し道路側に首を出したら、『赤信号です。危険ですので渡らないでください』(だったと思う)と音声で注意されてしまいました。最近の信号機はかなり進んでいます(周囲にいた人達も吃驚して感心していました)
出来たての鯛焼きはやっぱり最高なので、横断歩道を渡った先にある「鳴門鯛焼本舗」さんで1匹購入してしまいました。暑い日でもほかほかの鯛焼きは最高です!
「浅草橋」の手前には『浅草見附跡』の石碑がありました。『江戸城警護のために設けられた36カ所の見附の1つ』とのこと
渡ったところで左を見ると「両国郵便局」が見えます。少し変わった存在感のある郵便局のビルです
橋を渡って右に曲がるところには『出土した江戸時代の石垣石』が1つ置かれています。少し寂しい感じがします
ちょっとアートな雰囲気があるシャッターとミラー
歩道にはハート型に花を並べたタイルがありました
台東区 橋めぐりの最後になる「左衛門橋」を渡ってゴール!
iPhoneヘルスケアアプリによると、「吾妻橋」の「TOKYO CRUISE」のところから、5,305歩 3.50Kmでした(朝の駅からハイキングスタートからだと、21,225歩 14.45Kmになっています)
台東区 橋めぐりはここで終わりですが、次は両国にある「江戸東京博物館」に行くので、「両国橋」も渡っていきます
歩いてきた道を戻って、「浅草橋南交差点」(「浅草橋」のところ)に来ましたが、真っ直ぐ渡れないので、結局さきほどの「鳴門鯛焼本舗」前の横断歩道まで行ってから、戻って来ました(写真は戻って来たところ)
「両国橋」に向かう途中にある「初音森神社」。ビル化されており、階段を上がった2階のところに賽銭箱と鈴がありましたので、そこでお詣りさせていただきました(最近神社もビル化してきているのでしょうか?)
階段の横には可愛い「稲荷社」もありました
「両国橋」を渡っていきます。「東京スカイツリー」はあんなに遠くなってしまいました
車道側のガードは『軍配の形』で、両国っぽい感じがします
橋を渡りきった、このポイントで遠くを眺めている人がいたので、覗いてみました
ここからは神田川が隅田川につながるところ、「柳橋」が見えます。なかなかのビューポイントでした
少し予定より遅くなってしまいましたが、橋めぐりも今日はここまで。かなり気分の良いコースだったので、またいつか残りの「白鬚橋」から「言問橋」までを渡ってみたいと思います
本日の最後は両国をぶらぶらして「江戸東京博物館」に行きたいと思います(記事を作成してしまいました。次の記事「閑歩:江戸東京博物館へ 」に続きます)
ひとまずウォーキングはここまで
長い記事にお付き合いくださり、本当にありがとうございました