下を向いて歩こう~路上のアート特別編【静岡マンホールコレクション】
静岡散策時にみつけたマンホール(とマンホールみたいなもの)を一気に紹介します
すぐにわかると思いますが、めっちゃカラーマンホールの多い市街でした(静岡市、変なところに予算使っている?!)
1.市街地でよく見かける静岡市の花『タチアオイ』をデザインしたマンホール
市街地の至る所でカラーバージョンを見かけます
色無しバージョンはなかなか見つけることができませんでした^^;
2.静岡「呉服町通り」で見かけた量水器のフタ
(厳密にはマンホールではないかも・・・)
推測ですが、富士山と安倍川と登呂遺跡ではないかと思います
3.長方形の消火栓マンホール(これもカラー)
量水器と同じモチーフ(富士山、安倍川、登呂遺跡)ではないかと思います
このマンホールがあった場所を視覚障害者誘導用ブロックで覆っているもの、確かに『消火栓』だけわかればいいです^^;(でも交差点の横断歩道の前に消火栓を設置したのは何故でしょうか? 謎)
4.火消しの纏をデザインした消火栓マンホール
この絵柄は市内の至る所で見かけました。両側の鳥は『ヒメアマツバメ』ではないかと思います(以前は静岡市の鳥だったようです)
纏が3つ描かれているバージョンは1つしか見かけませんでした(かなりレア)
5.呉服町通りで見つけた防火井戸のマンホール
消防士が格好良くデザインされていますが、防火井戸って何でしょうか?(消火用の水源だけど井戸ということなのかな?)
6.家康公が愛した静岡な消火栓マンホール
こちらは富士山と甲冑がデザインされた『駿府城入城四百年祭』のマンホール
こちらが『家康公が愛したまち静岡市』と書かれたマンホール。建物は浅間神社のように見えます。一富士二鷹三茄子が書かれていて縁起がよさそう
7.(おそらく)駿府城の櫓がデザインされている仕切弁のマンホール
これも市街で良くみかけました
8.静岡県のマーク(富士山と駿河湾デザイン)のマンホール
行政管轄の範囲の違いなのか県のマークのマンホールはあまり見かけませんでした
9.静岡市上下水道局前にあった(たぶんここ限定)「しずみぃ」のマンホール
水のキャラクター「しずみぃ」は一般公募で名前が決まったそうです
10.カメラが顔認識モードになったガスバルブのフタ
ぱっと見も顔に見えます(お化けっぽい^^)
他にもこんなマンホールたちを見かけました
マンホール静岡コレクションはここまで。みかけるマンホールのほとんどがカラーでしたが、やはりカラーだと絵の一部が欠けてしまっているものが多く、比較的綺麗なものを選んでみました(マンホールだけでかなりの枚数写真を撮っていると思います)
マンホールの後は当然タイルに行きます(お約束です^^)
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※御礼
本記事で継続日数100日(ブログ日数は135日)となりました
予約投稿を使いながら、なんとか100日継続して投稿することができました
これも皆様のおかげです。どこまで継続できるかはわかりませんが、これからもよろしくお願いします