序章・「ほの国」奥三河に行ってきます
11/12(土)~13(日)の2日間、下記の『東三河いいじゃん!奥三河モニターツアー』
に参加させていただきました(以前TOKYO-MX番組『週末めとろポリシャン♪』で紹介されており、申し込んだところ参加者に選んでいただきました
モニターツアー参加の条件として、ツアー参加後SNSなどで情報発信を行うことが含まれていますので、できる範囲で目一杯宣伝させていただきたいと思います(ものすごく楽しかったので、できる限り伝えられるように頑張ります)
いくつかの記事に分割して紹介していきますので、「ここが良さそう」とか「ここに行ってみたい」とか「この辺りをもっと知りたい」などありましたら、ブックマーク、ブログのコメント欄コメント、Twiterなどでコメントなど頂けると大変嬉しいです
きっとモニターツアー事務局の方も読んでくれて、コメントなどしてくださるのではないかと勝手に期待しています(もしかしたらしてくれないかも、です)
皆様、何卒ご協力お願い致します<(_ _)>
少し前口上が長くなってしまいましたが、まずは序章として豊橋駅までの行程を記事にしています
全体の工程はこんな感じです。道路状況などで若干のズレはありましたが、最後を除き概ね予定通りでした。それにしても盛りだくさんな内容です
朝7:40頃、ツアーの集合場所「東京駅」八重洲北口前までやってきました。待ち合わせの8時前には少し早すぎたのか、受付の方もまだいらっしゃっていませんでした(時間をつぶすために『北町奉行所跡』(2箇所)を見に行きました。ここからすぐ近くです。興味のある方はこちらの記事「東京駅周辺 文化財[+α]巡り1(東京駅~貨幣博物館)」を参照してください)
ツアー本編とはなんら関係ありませんが、東京駅八重洲北口(1F)にあるコインロッカーって動物が描かれているのですね。同じなのかと思ったら、コインロッカーで違うようです(今回撮影したのは「山羊」と「コアラ」)。これは間違える可能性も減るし、子供達も覚えやすいので、面白い取り組みです
8時少し前に集合場所に戻ってきて、受付の方から「豊橋駅」までの切符を貰いました(実は今日からNikonのCOOLPIX S7000を使っているのですが、マクロ撮影が超苦手みたいです。ピンぼけになってしまいました)
8:15頃、ツアー参加(私を入れて18名)が集合場所に集まってきました
考えてみると「東京駅」から『東海道新幹線』に乗ったことがありません(前回の熊野旅行も「新横浜駅」からです) 初体験にテンションあがって、やっぱり屋根を見上げてしまいました^^;
発車まで時間があったのと指定席が16号車だったので、最後部を写真に撮ってきました(これも東京駅ならではの余裕の行動です)
受付の方に受付の紙を広げて持って貰いました(正確には別の参加者がお願いしていたのに便乗して写真を撮らせていただきました^^)
受付の方とはここでお別れ(まだ別のツアーの受付をするお仕事があるとのこと)
初めて新幹線車内の天井も撮影してみました(予想以上に車内は明るくて、灯りの部分以外が露出不足でほとんど真っ暗だったので、少しレベル調整しています)
「小田原駅」の手前で富士山が見えたので、デッキの窓から撮影してみました。山頂部分は既に雪で真っ白です(この後、ベストポジションの「三島駅」~「新富士駅」のところでは、富士山前面に大きな雲がかかってしまい、全く富士山が見えませんでした。これは超残念)
あっという間に「豊橋駅」に到着! 初下車になります
新幹線ホームの屋根も眺めて見ました。「小田原駅」や「静岡駅」とは少し違いますが、新幹線のホームの屋根は雰囲気が似ています(「小田原駅」や「静岡駅」が気になる方は記事「閑歩:静岡帰省 ホームの屋根を撮りつつ、新幹線で移動 」を見てくださいね)
ツアー参加者全員の乗車確認が終わったので、改札へ移動
改札の前にはこんな幟が垂れ下がっていました
改札口を振り返ってみると、こんな感じでした。アーチ状の屋根が優しい感じがします(天井の写真を撮れなかったのが悔やまれます)
改札外の集合場所。『ほの国』と書かれた掲示板があります。旗を持って立っていてくださったバスガイドさんに「『ほの国』って何ですか?」と聞いてみたら、「来るとほっとする場所という意味ですよ」と教えてくれました
よく見ると確かに『いつきてもホッ!』と書かれています
でも気になったので帰宅してから調べてしまいました^^;
「愛知県東三河広域観光協議会」のホームページ
ほの国 東三河
大化以前「ほの国」と呼ばれた地域がありました。愛知県の東部、西は宮路山、北は豊川の中流域あたりに広がる国で、豊かな実りのある地域でした。歴史の流れの中で「ほの国」の名は愛知県東三河地方(豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市、田原市、設楽町、東栄町、豊根村)として受け継がれています
と書かれています。さらに調べていくと、愛知県のホームページ(法務文書課県史編さん室 )「穂の国 - 愛知県」を見つけました(まだ歴史的にはわかっていないような印象ですが、「穂の国」という漢字の方が私は好きです)
豊橋駅を撮影しました。写真左上のデザインは豊橋の『T』と『H』なのでしょうか? なかなかオシャレです
雲一つない晴天です。良い旅になりそうです
バスに乗って、『奥三河モニターツアー』が本格的に始まります
ということで序章はここまでです(「ほの国」以外はツアー本編とはなんら関係がなくて大変申し訳ございません)
次からは本編となります。次の記事
に続きます
※御礼
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