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Bataさんぽ

路上観察師による撮影した写真で振り返るウォーキング録です。歩いた気分になってもらえた嬉しいです

「ほの国」奥三河に行ってきました6(大嵐駅)

旅行

連日、奥三河の記事にたくさんの訪問ありがとうございます


外出中の3日間に頂いたコメントやブックマークへの返信はいつも通り、各記事のコメント欄で行わせていただきました(よろしければご確認ください)。よろしければ本日もブックマークやコメントなど頂けると嬉しいです

三河モニターツアー記事も残り僅かとなりましたが、記事本編をお楽しみください

三河モニターツアー記事「「ほの国」奥三河に行ってきました5(ローカル線 飯田線の旅)」

から続いています

 

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中部天竜駅」を出発して「大嵐駅(おおぞれ)」を目指して電車は移動中です。まだまだ秘境感はなく、民家がたくさんあります

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一つ手前の「水窪(みさくぼ)駅」に到着。あと1駅です

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ここで最後の上り線待ち(単線なので、全体でかなりの待ちが発生します)

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水窪駅」近辺の風景。山間ではありますが、住居も多いです

しばらくして電車は今回の目的地「大嵐駅」へ出発

トンネルに入ってから、ツアー事務局の方と山間部の緊急医療問題(ドクターヘリとその費用)について長い時間お話していたのですが、なかなかトンネルを抜けません

ようやくトンネルを抜けたところが、

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「大嵐駅」でした。進行方向(飯田方面)はすぐに山、

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今来た「水窪駅」方面にも先の見えない、長いトンネルがあります

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電車はすぐに出発! 長い時間ありがとうございました<(_ _)>

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ホームには『記念植樹 飯田線全線全通60周年を記念して、ここに植樹する 平成9年8月20日』と書かれた説明が立っていました

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飯田方面のトンネルです。こちらも先に光が見えないので、かなり長いトンネルのようです

GoogleマップEarthモードで「水窪駅」と次の「小和田駅」の位置関係を確認してみました。本当に山の中で天竜川に面したところにある駅です。「水窪駅」からは長いトンネルになっています

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駅を利用する人が多いのか、駐車場にはそれなりにたくさんの車が駐まっています

参考までに「大嵐駅」はかなり秘境だとは思いますが、鉄道愛好家の牛山隆信氏が、作成・公開している秘境駅ランキング(http://hp1.cyberstation.ne.jp/hikyoueki/ではTop200には入っていません。これだけ車があると『鉄道以外での到着が難しい』という基準を満たさないのかもしれません

ちなみに飯田線には2016年度の秘境駅ランキングTop30に入っている駅が6つあります(小和田(3位)、田本(4位)、金野(7位)、中井侍(14位)、為栗(17位)、千代(29位)、全てここ「大嵐駅」から先、「天竜峡駅」の間にあります)

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こんな場所なのに、立派な駅舎があるなぁ、と思っていたのですが、

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駅舎ではなく「大嵐休憩所」でした(ほよよ^^;)

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確かに『みんなの休む処』と看板があります

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中はこんな感じ。写真中央にある説明を読んでみます(長いので興味のない方は飛ばしてください)

大嵐駅

 大嵐駅は、愛知・長野・静岡三県が境する県境の駅です。
 駅名の大嵐は、地名の大嵐によりますが、その地名・大嵐は、大崩れが訛化したものといわれます。ただ大嵐駅建設以前に、この地に山崩れなどがあった記録はありません。「ぞれ」が焼き畑が行われていた土地を指す言葉から、焼き畑の大きく行われていた所、「大ぞれ」であったことが考えられますが、いずれにしても地名を駅名にしたものでした。
 大嵐駅が設立されたのは、昭和十一年(一九三六)十二月三河(愛知県)と信州(長野県)を結ぶ三信鉄道の開通によってでした。
 三信鉄道の建設は、明治三十年(一八九七)七月、豊橋・豊川駅間の開業にさかのぼりますが、長野県側の鉄道建設も、伊那電気鉄道による大正十一年(一九二二)七月の上片桐伊那大島駅間の開通に始まります。その後二つの鉄道は、天龍川沿いに鉄道建設を進め、昭和十二年八月、大嵐・小和田駅間の開通によって全線開通をみました。
 大嵐駅は、三信鉄道開設当時から現在の場所(静岡県磐田郡水窪町奥領家)に位置してきましたが、何度も山崩れに襲われ、そのたびに駅舎も建て替えられました。大崩れを語源とする大嵐の駅名は、後になって現実となったのです。
 昭和十八年、三信鉄道・伊那電気鉄道は日本国有鉄道に買収され、国鉄飯田線と改称されました。また昭和二十九年には、佐久間町に建設された佐久間ダムによって、大嵐駅から天龍川沿いの下流にあった、白神・天龍山堂・豊根口の三駅が湖底に沈みました。そして現在の水窪向市場・城西・相月の四駅が、その付け替え工事によって誕生しました。
 大嵐駅の主な利用者は、開通当時から対岸にある、愛知県北設楽郡富山村の人たちでした。
 富山村は、延元二年(一三三七)に多田源氏の一族によって拓かれた隠れ里で、今もその面影を止める民俗や民俗芸能などを残す自然豊かな山村ですが、鉄道の開通によって、新たな村へと発展してきました。
 今も村の人たちは大嵐駅を村の駅として愛し、富山小学校・富山中学校・富山老人クラブなど、多くの人たちの奉仕によって、『美しい駅』と、利用者の方々から称えられています

           富山村教育委員会

と書かれています。駅名(地名)の由来や駅の歴史が書かれています。佐久間駅と大嵐駅の間にある4駅の方が後からできたという歴史も知ることができました

出発まで少し時間が取れるということなので、近くにある橋を見に行きました

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駅の説明にあったことは今も続いているのか『がけ崩れ注意 がけ崩れ危険箇所 大嵐駅』の看板が立っています

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細長い感じのする吊り橋「鷹巣橋」です。欄干がかなり低く、バランスを崩すと落ちてしまいそう

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下を流れる『天龍川』。壮大な自然に囲まれた風景が広がっています

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橋の反対側には『愛知県 豊根村』の標識が立っています

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愛知県に近い方から撮影してみました。橋が山に吸い込まれていくように見えます

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やっぱり見上げてしまう自分に微笑。ものすごい数のワイヤーでひっぱっています

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駅側には『静岡県浜松市』の標識があります。

あれ? さっき休憩所の屋根付近にあったマークは2の県、市、村のいずれでもないです。何のマークだったんだろう?

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駅に戻る途中の風景も撮影してみました。少し紅葉が始まっています(やはりこの辺りは来週が見頃なのかな?)

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駅近くにあった『とみやまガイドブック』

後で大型バスに戻った後ビデオで紹介してもらうのですが、近くには「湯の島温泉(日帰り温泉)」や「コーヒーショップ栃の木」などの施設があります(歩いて「湯の島温泉」まで行くと1時間以上かかるようなのですが・・・)

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改めてみるとホームへの通路のところには「JR 大嵐駅」の文字があります(通路は駅舎なのかも^^;)

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大型バスは入れないので、次の目的地に移動するため、マイクロバスに乗り込んだところ、『フリーレンタサイクル』と書かれた看板が見えました。駅から自転車を利用できるなら、日帰り温泉や喫茶店に行くのも可能かも^^(自転車がきちんと動くかは確認できていませんので、正直わかりません)

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「大嵐駅」を後にしてマイクロバスに乗り、次の目的地「道の駅 グリーンポート宮嶋」に向かいます。欄干が低く、狭い感じのする「鷹巣橋」をマイクロバスで渡るのは、ちょっと恐かったです

三河モニターツアーの記事

に続きますが、次は少し脱線して

となります


【僭越ながらお願い】
最初の記事に書きましたが、本モニターツアー参加の条件として、ツアー参加後SNSなどで情報発信を行うことが含まれています

「ここが良さそう」とか「ここに行ってみたい」などありましたら、ブックマーク、ブログのコメント欄コメント、Twiterなどでコメントなど頂ける大変嬉しいです

きっとモニターツアー事務局の方も読んでくれて、コメントなどしてくださるのではないかと勝手に期待しています(もしかしたらしてくれないかも、ですが・・・。難しい質問にはお答えできないかもしれないので予めお詫びしておきます)

皆様、何卒ご協力お願い致します<(_ _)>

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