閑歩:ガンダムフロント東京はトイレが面白い
※時系列的には前の記事「閑歩:いろんなところを見上げながら「ガンダムフロント東京」へ行ってきました^^」
から続いています
ここまでたどり着くのに少し時間がかかったのと、入口でスタッフの方に受付まで案内されてしまったので、入口部分の写真撮るのをすっかり忘れていました^^;
(ちなみに有料ゾーンのチケットは前売りで『セブンイレブン』のマルチコピー機で入手するのがお得です)
有料ゾーンの中に入ると
どーんと『ストライクフリーダム』の上半身があります。でかい
これ、コクピット部分に入ることができます(スタッフの方が写真も撮ってくれます)
もうちょっと頑張って欲しい感じはしますが、乗るとテンションあがります(実際は午後になってから乗りました)
意外に狭い有料ゾーン、壊れかけたコア・ファイター、キャラクターになりきって写真が撮れるコーナー、ア・バオア・クーのミニチュアなどがありました
入口で『はじめてのガンプラ組立体験会』のチラシを貰いましたし、それほど混んでいないので、作っていくことにしました(子供達も少なく、おっさんでも参加して良さそうだったので^^;)
参加券を貰った後、待ち時間の間に我慢していたトイレへ
トイレの表示もモビルスーツです(シルエットに見覚えがあるのですが、思い出せません。うーーん、なんだろう)
中に入ると『今はそんな哲学を語っている暇はない』というブライトさんの名セリフがお出迎え
狭いトイレですが、個室のドアもガンダムカラー^^
男性用小便器の前にはハヤトの名セリフ『こういう時、あわてた方が負けなのよね・・・』が書かれています。ゆっくりとさせていただきました
他にも名セリフが掲げられていますが、ちょっと意味不明^^
振り返ると名セリフのオンパレード、懐かしいものも多いです
トイレで粗相してしまうと『認めたくないものだな・・・、自分自身の若さゆえの過ちというものを・・・』とか言われてしまうのかな
洗面台の横もガンダムシルエットです
こうなると女性用トイレ(たぶんノーベルガンダム?)の中が気になりますが、男性は入れないです^^;(セイラさんとかマチルダさんの名セリフが書かれているのでしょうか?それとも・・・)
時間になったのでガンプラを作りに行きます
モノクロでプレミア感が高いボックスを開けると
大きく2つに分けられた部品が入っています(お馴染み色プラです)
渡されたニッパーのみで、部品を外しパチッパチッと組み立てていきます(これがよく切れる、いいニッパーでした。どこの製品だろう、欲しくなりました)
胸部分完成!
目の部分のシールを貼るのに苦労しましたが、頭部も完成!
腕も作って、なんとか上半身が完成!
脚部も完成です(足が少し開いているので、すごくプロモーションがいいです)
上半身と合体させて、ビームライフルを持たせるとRX-78ガンダムの完成です(色も塗らずにこの完成度はいつもながら流石のバンダイさんです)
ひさしぶりにガンプラ作って童心に返りました
最後は「DOME-G」(ドーム型の映像スペース)で短編を観ます
入口手前では必ず振り返りましょう。ウィングガンダムが大きく描かれていますよ(真っ直ぐ歩いてしまうと観れないのでお忘れなく)
「DOME-G」内は撮影禁止なので写真はありませんが、短編3本を楽しませてもらいました(360°のドーム型スクリーンに映し出される映像は圧巻でした。これ観るだけでも有料ゾーンに入る価値はあります)
スタッフの方にお願いして「DOME-G」内の『火気厳禁』表示を写真に撮らせて頂きました。ガンタンクです^^(つまりガンタンクは禁止ってこと?)
存分に楽しんだのですが、久しぶりにガンプラ作りたくなって、「ガンダムフロント東京」オリジナルの
これ、買っちゃいました(ガンダムカラーのミニ水陸両用モビルスーツセット)、それに可愛いので
プチッガイも購入^^(色はやっぱりピンクでしょう)
売店出口にあるガチャガチャで小さなプチッガイもゲット(ピンクを一発で引いてくるところが流石と自画自賛)
紹介していない見どころもたくさんあるので、こちらのホームページ「ガンダムフロント東京」(http://gundamfront-tokyo.com/jp/)を参照してください
途中食事もしましたが、朝から午後3時ぐらいまで童心に戻って、存分にガンダムワールドを楽しんできました、と久しぶりに全くウォーキングのない記事でした^^
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