明治神宮にお詣りに行ってきました1
本日もブログ訪問ありがとうございます!
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のP.14『癒やしのパワースポット』で「明治神宮」を見つけてしまいました。ご利益Check『全体運』と書かれてます
パワースポットもあるみたいなので、行ってみたくなり、思い立ったが吉日12/2にお詣りに行ってしました
散策は上記ガイドブックの「SANPO COURCE 25 明治神宮・代々木公園」をベースに歩いてみることにしました(コース通り、代々木公園まで歩いているのですが、今回は明治神宮部分のみを記事にしています)
思い立ったのが少し遅かったので、10時少し前に「JR原宿駅」に到着。いつも駅で写真に撮っていますが、原宿駅ホームの駅名表示が他の駅に比べると横長なのは何故なのでしょうか?(謎)
「原宿駅」の改札を出て、まっすぐ進み、右に曲がって「神宮橋」へ。親柱が立派です(風格があります)
石造りの欄干の隙間から「原宿駅」のホームの方を覗いてみました。ちょっと面白い風景です
橋を渡るとすぐに「明治神宮」の鳥居が見えてきました
近づいてみると「明治神宮」の鳥居、ものすごく大きさです
鳥居をくぐり、参道に入った途端に空気が変わりました。澄んだ空気がものすごくパワフルで気持ちがいい(やっぱりここはパワースポットです)。覆いかぶさる木々がトンネルように見えます
少し歩くと『代々木』と書かれた看板が立っていました。説明によると『この地には昔から代々樅の大木が育ち「代々木」という地名が生まれました』と書かれています(『樅』が読めませんでしたが、帰宅してから調べたら『もみ』でした^^;)
少し歩くと「明治神宮御苑」の看板があります
この御苑は江戸時代の初めから大名加藤家、井伊家の下屋敷の庭園でありましたが、明治初年皇室のご料地となり、明治天皇の思召により所々模様替えがなされ、昭憲皇太后にはたびたび行啓になられた由緒深い名苑であります
と書かれています
ガイドブックの通り、こちらの門(東門)から入ろうと思ったら、『御苑入苑 ご希望の方はこの先北門へお廻りください』と書かれています(こちら側からは入れないようです)
参道を歩いて行くと、奉納されたお酒が積み上げられています。ものすごい数です。しかも、いろいろなブランドがあります(ある程度大きな神社では奉納されたお酒を見かけることがありますが、通常1ブランドです)
反対側には洋酒の樽が並んでいました(奉納されるのは日本酒だけじゃないことに吃驚)。お酒の種類は確認しませんでしたが、日本酒に比べるとビジュアルが地味です(日本酒側を撮影していた人が数名いましたが、こちら側を見ていた人は1名のみでした)
二番目の鳥居です。この写真では人が写っているのですが、ものすごく大きいことがわかります。それよりも周囲の樹木の方が高いので、古くからある場所なのだと感じさせてくれます
御苑北門の前までやってきました。こちらには御苑内の絵地図が掲示されていました
入口で維持協力金500円を納めて、中に入ります
ここからはランダムに景色を見ながら歩いたので、撮影した写真でお楽しみください
御苑内は紅葉がとっても綺麗で、良い時期に来たと感じさせてくれました(日本人よりも外国人観光客らしき人の方がたくさん入苑されているように見えました
紅葉を満喫したので、パワースポット『清正井(きよまさのいど)』へ
御苑の北側の端にある『清正井』、平日にもかかわらず、短い行列が出来ていました(ここに来ていたのは日本人のみみたいです)。順番を待ってから撮影しました
実は、ここで撮影したこの写真↑が12/7からTwitterのプロフィールのヘッダ画像になっています
ガイドブックには『携帯の壁紙にすると良いことあるかも』と書かれており、携帯で撮影している人がかなり多かったので、iPhoneでも撮影してきました
※この写真1枚のみフリーにしますので、興味のある方は是非ご利用ください
(ダウンロードテストしていないのでうまく出来ないかもしれません。その場合はごめんなさい)
現在、このiPhoneで撮影した写真を壁紙にしていて、待ち受け画面を見る度にパワーを貰っている感じがします(気のせいかもしれませんが、澄んだ水の向こうからパワーがやって来る感じです)
北門(出口)に向かう間も紅葉を楽しみました
受付の方に一言『ありがとうございました』とお礼を言ってから、御苑を後にしました
これから拝殿にお詣りなのですが、切りが良いので一旦終わります
次の記事
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※御礼
いつも読んでくださり、はてなスターやコメントなどありがとうございます
ものすごく励みになっております。これからもよろしくお願いします