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路上観察師による撮影した写真で振り返るウォーキング録です。歩いた気分になってもらえた嬉しいです

明治神宮にお詣りに行ってきました2

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本記事でちょうど300記事目になりました^^(嬉しい)

記事の中では、α6000持って明治神宮にお詣りに来ています

前の記事「明治神宮にお詣りに行ってきました1」

から続いています

 

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御苑を出て参道を進むと、大きく右に直角に曲がっているところに、明治天皇御歌と昭憲皇太后御歌が掲示されています。意味はよくわかりませんでしたが、世の中の役に立ち、そして何より素直に生きないといけないような気がしてきました

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拝殿前最後の大鳥居。さすがに写真撮っている人が多く、混雑していました。よく見ていると鳥居をくぐる時に一礼していない人は多いですね

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手水舎も立派です(人が小さく見えてしまいます)

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こちらにも明治天皇昭憲皇太后の御歌が掲げれていました

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恐ろしく立派な「南神門」をくぐって

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「外拝殿」にお詣りさせていただきました。かなり後ろに下がらないと全体をとらえることができないくらい大きいです


「夫婦楠」を一目見ておこうと付近を探したのですが、見当たりません

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改めて、よく見たら、「外拝殿」に向かって左側にあるのが「夫婦楠」でした。並んでいるけど、二つに分かれているという木を探していたので、上の方がまるで一つの大きな樹に見える「夫婦杉」は完全に認識の外にありました(仲の良い大家族の木というイメージです)

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説明によると

この楠は大正九年の御鎮座当時に献木され、御祭神の御加護のもと樹勢瑞々しき大樹に育った御神木であります
両樹木は「夫婦楠」として親しまれ、縁結び、夫婦円満、家内安全の象徴となっております
御参拝の皆様方には、この御神木と通して御祭神のお恵みをお受けください

と書かれています(ここには書きませんが、英訳するとこうなるのかと感心してしまいました)

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「夫婦楠」の間から「外拝殿」を写真に撮ってみました。お恵みが皆様にありますように^^(気がついた方もいらっしゃると思いますが、12/7から本ブログのヘッダ画像はこの写真になっています)

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無事お詣りも済んだので、もう1か所のスポットに行きたいと思います

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ガイドブックに従って、「外拝殿」から東方向にある参道を歩いて行きます。明治神宮は参道が気持ちいいです(体の奥までパワーを貰っている感じがします)

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東側にある大鳥居。ここも大きくて立派です

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大鳥居から北側へ、紅葉を楽しみながら歩いて行きます

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北池に架かる橋の上から東側を眺めて見ました。この辺りまで来ると人も少なく、穏やかな風景が広がっています

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そして「宝物殿」の前へ(土日祝日のみ開館ということで入館できません)

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「宝物殿」の前で大事に展示されている石を見つけました。君が代に歌われている『さざれ石』だそうです

さざれ石は、大小の石灰岩の角礫が集まったもので、学名を「石灰質角礫岩」と言います。もともとは小さな石、「細石」の意味ですが、長い年月をかけて雨水などに溶け出した石灰分が沈着し、小石を凝結して少しずつ大きくなって出来ます

と説明にあります

君が代って、そういう意味(年月をかけて石がひとつにまとまって突き出てくる)だったのかとかなりの衝撃(歌詞は教わるけど意味まで教わったことがない^^;)

それにこの日この時間まで歌詞は「~千代に八千代にさざれ、石の岩音なりて」で、石の前で文節が切れると思っていました(「さざれ」ってなんだろうってずっと思ってましたし、巌じゃなくて岩音だと勘違いしてた^^; 小学校だったから、ひらがなで教わった記憶しかないです)

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「宝物殿」前の広い庭を探して、北池の近くに見つけました

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「亀石」です。岩の形が亀の頭のようにみえることから名づけられたようですが、ガイドブックによると、ここもパワースポットだとのこと(「清正井」が行列できていたのに比べると、全く人がいません^^;)

「亀石」に近づいて、直接手を当てて、パワーを授かってきました

明治神宮参道の澄んだ気で清められ、2か所のパワースポットでパワーも貰い、充実しいた日になりました

この後、ガイドブックのコースに従って、「代々木八幡」「代々木公園」と廻りましたが、その部分は割愛します(いつか記事にするかもしれません)

年末年始には混雑しそうな「明治神宮」ですが、また来年になったらお詣りしたいと思います

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