旅行:金沢・高山に行ってきました4(金沢駅)
本日もブログ訪問ありがとうございます!
11月に行った金沢・高山旅行の記事が続きます(今日はちょっと「見上げてみよう金沢駅特別編」という感じです)
前の記事「旅行:金沢・高山に行ってきました3(ひがし茶屋街)」
からの続きです
ホテルでチェックインを済ませ、荷物を部屋に置いてから、やってきました「金沢駅」
「鼓門」、駅前の観光名所だけあって、夜だというのに写真撮っている人が多数います
やっぱりこういう場所にくると習慣で見上げてしまいます^^;らせん状の組み上げられている柱が素晴らしいです
『鼓門』の説明には
この門は、能や素囃子などに使われている鼓の調べ緒を柱に、屋根を支える部分には和風建築にみられる組み物を構造工学的にデザインし、金沢を訪れる人々を迎える門として設置しました
金沢は、伝統芸能のまち、高度な技を受け継ぐ職人のまちとも言われ、この門が「伝統と創造のまち金沢」のシンボルのひとつとなることを願っています
と書かれています。意図通りのシンボルになっています
「鼓門」と駅の間にあるドーム。組み上がったパイプが素晴らしいです
ちょっと見えづらいですが、中央は五芒星です(実際に見るとはっきり星形が見えます)
駅の観光案内所のところに置かれていた、石川県観光PRマスコットキャラクター『ひゃくまんさん』。金色に松に色鮮やかな花々で存在感があります
おっと^^ 頭の後ろには大きく『石川県』の文字が・・・。背中にお城も書かれていますね(金沢城なのかな?)
駅の観光案内所で教えて貰った、駅構内にあるお店「CAFFE ARCO」へやってきました
実は『ハントンライス』が食べたかったのです。ホテルのフロントで訊いたら、駅の近辺にはないと言われたのですが、駅の観光案内所で訊いたら、一番近いのはここと教えてもらいました(有名店はかなり遠く、これから「兼六園」へ行きたかったので、近場で済ませてます)
ケチャップがおしゃれにデコられている『ハントンライス』
簡単に言うとオムライスの上に海老フライと白身魚フライがのっているだけの食べ物なのですが、海老フライや白身魚フライと一緒に食べると、格別な美味しさ
表現が難しいのですが、口の中に幸せが広がります。金沢の人が良く食べる気持ちがわかりました
このお店でも『澤箔ソフト』売っていました^^;(今回もお腹いっぱいだったので食べませんでした)
この後、夜の「兼六園」へ
翌朝、朝食バイキングを済ませてから、もう一度「金沢駅」へ。ライトアップされていない方が「鼓門」もどっしりした感じがします
柱ももう一度朝日の中撮影してみました。細かい部品で丁寧に作られているのが見えます
駅の方を見て、ドームも撮ってみました。駅舎が檻に入っているように見えますね
昨晩は気がつかなかったですが、『もてなしドーム』と書かれた説明があります
この大屋根は、アルミ合金の立体トラスとガラスによる緩やかな曲線からなる日本最大級のドームで、雨や雪の多い金沢を訪れた人々に、そっと傘を差し出す金沢人のやさしさ、もてなしの心を表現するものとして建設しました
公募作から選ばれた「もてなしドーム」という愛称とともに、人々の出会い、交流または憩いの場として、誰をもやさしく包み込む空間として愛され親しまれてゆくことを願っています
金沢駅前の傘ですか^^ 優しい名前が付いています
金沢駅改札前の天井。素敵な形なのですが、『バイオハザード』の「アンブレラ社」のマークに見えてしまいました^^;(←少し病気かも)
前の日に最初にバスに乗った、西口側に出てきました
入口の屋根を支える柱は幾何学的で美しいです
よく見ると柱も金色で飾られています(さすが金沢)
これからしばらくバス移動なので、飲料水を買おうと駅構内にあるセブンイレブンに入りました。なんと段ボール製の鎧売っています(*゚Д゚) いろんな場所でコンビニ入ってみるもんです
ホテルに帰る途中、駅構内の柱を見てみると、こんなものが飾られています。加賀友禅に金箔でしょうか? めちゃめちゃ綺麗でした
もう少したくさん撮影してきたのですが、実際に見たほどの感動はないので、金沢駅を訪れた際は是非見てください(1か所は巡査さんが警備をしていたのですが、写真を撮りたいと申し出ると一瞬どいてくださいました。金沢の人は優しいです)
ちょっと早起きして、駅を見てきただけですが、いろいろと発見がありました。これだから朝の散策はやめられません^^
ホテルに戻って準備をすると出発の時間になりました。バスに乗って、2日目の最初の観光スポット「五箇山」へ向かいます
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