閑歩:宿泊は「ロワジールホテル豊橋」
本日もブログ訪問ありがとうございます!
※時系列的には、前の記事「「ほの国」豊橋・豊川は魅どころいっぱい8(吉田神社 手筒花火実演)」
から続いています
豊橋・豊川モニターツアーの1日目の行程を終えて、宿泊する「ロワジールホテル豊橋」へ到着しました
www.loisir-toyohashi.comホームページ左上(ロゴの上)に小さく、『愛知県豊橋市の東三河を一望するランドマークタワー』と書かれています(既に暗くなっていたので、ホテル全体の写真は次の記事で^^)
ホテル入口の玄関マットです
ロビーで夕食券、朝食券、カードキーを貰って移動開始です(部屋予約の関係で別の方と相部屋になっています。宿泊で調べましたが、このホテル、シングルがないのです^^;)
途中の廊下に展示されている『手筒花火』、先ほどの説明にはなかったのですが、『若者の大人への門出、度胸試し』とも書いてあります(豊橋式成人式?)。『人と花火が一体となった手筒花火は豪快にして勇壮華麗な花火絵巻』と続いています(こういう素敵な表現ができるようになりたい)
朝食会場は『雪だるま』の横と言われたので確認(可愛いですね^^)
部屋に荷物を置いて、同室の方とさっそく夕食へ。食べ放題の中華かセットメニューの和食かを選択できるとのことだったので、和食を選択
1Fの『日本料理 藤さ和』へやってきました
めちゃめちゃ豪華な食事^^(上記以外にも、すき焼きがあったのですが、出来てから写真を撮ろうと思っていたら、忘れてしまいました^^;)。お腹いっぱいです
さらに、止めのデザート^^ ご馳走さまでした
出口で会計のところにあるボトルを見ると着物を着ています(こういうの好きです^^)
腹ごなしも兼ねて、少しホテル内の探索へ
今まで見たことがない『東三河ひとまち百景』のポスター。『「穂の国 東三河の街づくり」を東三河マーチングと称し、東三河在住の方のみならず、もっと多くの方々に私たちの東三河を知って頂きたいとの思いを込めて、毎日の暮らしの中の一コマをイラストとしhて発信していきたいと思います』と書かれています。いろいろなPR活動が行われているようです
最初に入ったホテルの入口です。絢爛豪華^^(結婚式場でもあるからなのでしょうね)
その横にはメルセデスベンツが・・・(一番頭が9で始まる7桁の数字が並んでました)。翌朝のバスの中で教えていただいたのですが、『三河港は自動車の輸入台数日本一位』だそうです
外国人観光客も多く宿泊するのでしょう、通貨両替機がフロント近くに置かれていました(海外旅行とかしないので、こういうものを見るのは初めてです)
この後、少しだけホテルの外へ。そして翌朝近辺をお散歩するのですが、それについては次の記事「閑歩:豊橋 朝のお参歩」で記事にしたいと思います
さて翌朝、朝のお散歩を終えて帰ってきたのですが、同室の方はまだ寝ていましたので、一人で朝食会場に行くことにしました(さすがに起きてから2時間近く経っているのでお腹が空いていました^^;)
朝食会場の前ではホテルの方がお出迎えしてくれて、座席に案内してくれます
いろいろと美味しそうなメニューが多く、少しずつ取っていたつもりなのですが、気がついてみるとこんな量^^;
パンで食事の予定だったのですが、こんなのも見つけてしまったので、ご飯も持ってきています
卵かけごはん感はあまりなく、どろっとした卵黄部分をかけている感じ(もう少し醤油が欲しかった)
さらに『ヤマサちくわ』と『田丸屋のわさび漬』を見つけてしまったので、お皿を追加(やっぱり静岡人としては『田丸屋のわさび漬』が食べたくなってしまいます)
普段の朝食の3倍以上のカロリーを摂取してしまいました^^;(美味しかったです。ごちそうさまでした)
部屋に戻り起床していた同室の方に先に朝食を済ませてしまったことを伝えた後、再びホテル内の探索へ向かいます。ランドマークタワーと言われるだけあって、付近で一番高いビルなので眺望を楽しみたかったです
この写真は朝食に行く前、宿泊した19Fの廊下の窓から撮影
部屋の窓から港の方を眺めています。たくさんの風力発電機が並んでいます
これも部屋の窓からだったと思うのですが、大きな影が街にできています(建設時に日照権の問題は大きかったような印象を受けます)
19Fエレベータホールにある排気口。鬚のある人の顔のように見えるので、撮影してみました(なんか可愛い^^)
とりあえずエレベータで30Fへ。4基あるエレベーターのうち2基は展望できるようになっているので、眺めがものすごくいいです
30Fはラウンジになっていて、エレベータホールの窓からのみ外を眺めることができるだけだったので、一番上の客室である28Fへ。廊下の窓から外を眺めます
近くに大きな池を発見! 住宅地に隣接するように池があります
10F上がるだけでかなり眺めが変わります(上の部屋は高い分眺めもいいですね)
こちらにも大きな池のようなものがありました
朝散歩で行った「橋良神社」はあの辺りではないかと思います。住宅地の真ん中に木が茂っている部分があります(もしかしたら違っているかも^^; 「橋良神社」の話は次の記事で)
28Fはスイートルームがあるフロアらしく、エレベータホールにこんなものが置かれていました
エレベータのドアも19Fと違い、豪華な感じがしました(おっと19Fのエレベーターのドアは普通だったので撮り忘れてます^^;)
上の階で眺望を楽しんだので、次は2Fへ
2Fにもこんな綺麗な打ち掛けが飾られてました
1Fの端にあるホールにはこんな絵もありました(なかなか面白い)
近くにはこんなポスターも・・・(*゚Д゚) 東三河では普通らしい『メロンかき氷』、どこで食べられるのでしょうか、と調べてみたら、ここかも→「かき氷 かわぐち | 愛知県田原市・伊良湖・渥美半島」(7~8月限定 しかも1日10食らしい。全然普通じゃないぞ(笑))
東三河、奥が深いです^^
まだまだ探索できそうでしたが、そろそろ出発の時間なので部屋に戻ります
これから2日目のツアーが始まりますが、その前に朝のお散歩を記事にしたいと思います。次の記事
に続きます
【オマケ1:ロワジールホテル豊橋の謎のスロープ】
1Fから2Fへ行くいくつかのルートにはこんなスロープがありました
かなり急で狭いので、車椅子などの移動用ではなく、車の付いたバッグを転がすためのものではないかと思っています(温泉旅館好きで、普段シティホテルとか泊まらないので、よく知らないのですが、最近はこんなものがあるのですね)
【オマケ2:ロワジールホテル豊橋とその周辺は中国語がいっぱい】
中国人の団体が到着する時だけ1Fのインフォメーションに置かれていたゴミ箱(団体がチェックインすると、すぐに撤去されてました)
1FのPOLA化粧品のコーナー
ホテルに直結しているドラッグストアの看板
ホテル近くにある焼き肉屋の店先にあった看板
バス乗車時に事務局の方に伺ったところ、「ロワジールホテル豊橋」はかなり中国人観光客の利用が多いそうです。そういえば黄緑の絵があるホールは朝バスに乗り込む中国人観光客らしい人がたくさんいました(専用の出入口にしているような雰囲気がありました)
※御礼
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