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Bataさんぽ

路上観察師による撮影した写真で振り返るウォーキング録です。歩いた気分になってもらえた嬉しいです

「ほの国」豊橋・豊川は魅どころいっぱい12(豊川稲荷2)

本日もブログ訪問ありがとうございます!

前の記事「「ほの国」豊橋・豊川は魅どころいっぱい11(豊川稲荷1)」

から続いています

※タイトルの『魅どころいっぱい』は『不思議な魅力がある』という意味で『魅』を採用しています

御祈祷の後、精進料理をいただいて、これからガイドさんに説明していただきながら、「豊川稲荷」様の境内を廻ります

※基本ガイドさんから伺った話でまとめていますが、私の勘違いや聞き間違いなどで正しくない情報があるかもしれません。予めご了承ください(確認できることはインターネットで確認したのですが、確認できる「豊川稲荷」様の情報は意外にも少なかったです)

 

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ガイドさんとの待ち合わせ場所は『総門』を出たところでした

最初に『豐川稲荷は妙嚴寺というお寺、正式には豊川ダ枳尼眞天様。右手に稲穂を荷う=稲荷、左手には如意宝珠を持っている。この宝珠でいろんな願いごとを叶えることができる』と教えてくださいました

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最初の説明は『総門』から

(写真だとものすごくわかりづらいと思いますが)門の内側に彫られている『十六羅漢は名匠で諏訪ノ和四郎その他の名工の合作といわれ』ているそうです。門をくぐる時は扉だけでなく、頭上にも注意です

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特に説明はありませんでしたが、門の柱の部分にある彫物も素敵です(龍ではないようですが、何なのでしょうか?)

 

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境内に入り、すぐ左側にある『梛の木』でのお話。「豊川稲荷」様は寺院なので『神木とは言わない』そうです(あれ?東京別院では説明に『神木』と書かれていたような・・・)。葉っぱを少し配布して、なぜ縁結びの木と言われるかを説明してくださいました(ご存じの通り、繊維の方向で切れないです)。ここで面白い話を2つしてくださいました

・昔はお嫁さんに縁が切れないように梛の葉を持たせていたが、最近は持たせない。亭主が悪くても縁が切れずに帰って来れなくなるから・・・^^;

・梛の葉を財布に入れておくとお金との縁ができる。だけどローンがある場合はローンとの縁が切れなくなるので財布には入れない方がいい・・・^^;

ホントですか?(笑)

 

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近くに鳥居があったので、鳥居の形を教えてくださいました。確かに五角形になってます

 

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『鐘楼堂』、『大本堂の落慶を記念して昭和十二年浜松市太々講の寄進によるもの』と書かれています

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横にはその寄進を示す石柱が立っています

『鐘は戦時中に供出されてしまったが戦後鋳造された』と書かれています

 

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『山門』に移動してきました。門の両側にキンモクセイとギンモクセイの木が植えられています

山門は『今川義元公が寄進した建物で当寺の現建物中最古』だそうですが、『昭和二十九年 名古屋で大修理』が行われたそうです

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屋根の上にはシャチホコらしきものがあります

 

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『最祥殿』の隣にある『端祥殿』、2016/11/15に落慶したばかりの新しい客殿です。ガイドさんによると『早く建てられるようにしたため鉄骨でできている』そうです

 

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参道を通らず、鳥居の横に移動して行きます

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この鳥居は『二十七代?の時に造られた鳥居で最初は東海道のところにあった』そうです(メモが不完全で『二十七代』のなんだったかがよく思い出せません<(_ _)>  鳥居にも『二十七世大法謹建』と書かれています)

ガイドさんによると『寺社から遠方にある鳥居は遙拝所の役割』だそうです(今まで遠くでお詣りできない神社は鳥居の前神社の方を向き、手を合わせていたが、今まで正しく使っていたことになります)

 

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参道の石畳は七列になっています。左右三枚ずつにして、真ん中を歩かないようにするためにこうなっているそうです(神社は真ん中(神様の歩く道)を歩くのはNGだと思っていたのですが、お寺も真ん中はNGだったのか(*゚Д゚))

 

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『本殿』、『昭和五年竣工。電車が開通し、これからは多くの方が参拝するということで新しく建立された。総欅造りで25年かかった』と説明してくださいました。しかし、『皆様は既に御祈祷を済ませているので本殿には立ち寄りません』とパスになってしまいました(本殿の説明も聞きたかったです)

 

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本殿手前にある道を通って、奥に進みます

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いい雰囲気だったので、『通天廊』の下にある石橋を通して、庭を眺めて見ました(もう少し下から撮れば、もっと雰囲気が伝わったような気がします)

 

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『通天廊』の下です。こういう眺めは好きなので、思わず撮影

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『作られた時は全て鶯張りの廊下だったが、多くの信者が通るとあまりにもうるさいとのことで、全て釘止めされた』そうです(ちょっと勿体ない)

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ガイドさんの説明によると、『通天廊』の『ガラスは大変貴重なもの』だそうです(なぜ貴重かメモしわすれました<(_ _)>)。そして『天井は楠の一枚板になっている』そうです。外からだとよくわからないので、これは御祈祷で本殿に向かう時に見た方が良さそうです(またいつかしっかりみたいと思います)

 

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奥の院参道』までやってきました。道の両側に『千本幟』が立ち並んでいます。『奉納料は一体につき二千円で2ヵ月間置かれる』そうです。現在は『5000本並んでいて、それ以降は待ちになっている』とのこと

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『幟に書く、願い事、住所、氏名は自分で書く』そうです

中に赤い幟があるのですが、『このタイプは書くスペース(白い部分)が決まっているので、この中に書ける人(書ける自信がある人)のみ選択してください』とのことでした。でも『毎回赤を奉納して、はみだして書いている人がいる』そうです

赤い幟の方が特別で、願い事も叶いそうな気がするのは私だけでしょうか^^

 

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『大黒天堂』にやってきました

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こちらには『おさすり大黒天』様がいらっしゃいます

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こちらが三代目(右側)、ずっとさすられて、いろいろとへこんでいます(ガイドさんの説明によると当初は削って、その欠片を持っていく人がいたためらしいです。奥三河の「鳳来山東照宮」でも同じ話を聞いたような気がします)

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すり減ってへこんでくると新しい大黒様を造るそうで、こちらが左側にある四代目

御堂の中には初代と二代目が置かれているのですが、顔の部分まですり減って、少し可哀想な感じがしました(いろいろな方の願いを聞いてくださった結果なのだと思います)

 

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『霊狐塚』の入口にやってきました

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『千本幟』に囲まれた参道の両側には間隔を開けて狐様が両側に置かれています。ガイドさんが教えてくださったのですが、『左の狐様がくわえている筒状のものはお経、右の狐様がくわえている丸いものは宝珠』だそうです。『霊狐塚の付近は昔は雑木林で狐が住んでいた』そうです

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他では見ないような格好の狐様もいました

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一番奥にある石堂でお詣りさせていただきました

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写真は1枚だけにしますが、ものすごくたくさんの狐様が奉納されています。『本堂で願い事をして叶った方がお礼に奉納する』とのこと(『歴史の道歩き旅』では、願いごとが叶った人のパワーであふれている場所=パワースポットと紹介されていたと記憶しています)

『赤い布は年2回付け替える』そうです

 

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これが『歴史の道歩き旅』で紹介していた、挟まっている小銭を持って帰ると金運が高まるという岩のようです(1年後に倍にして返す必要がある)。たくさんの人が小銭を探しています

ガイドさんがおっしゃるには『TVで紹介されてから、ものすごく人が来るようになり、ほとんど見つからない』とのこと(きっと『歴史の道歩き旅』のことですね^^;)

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『霊狐塚』の入口まで戻って来ましたが、石碑に『パワースポット とよかわ』と書かれた紙が貼ってあります(ここに貼らなくてもいいのは?)

 

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奥の院』です。『今の本堂ができる前の昔の本堂』だそうです。『分解して運ぶと重要文化財にはなれない』とガイドさんがおっしゃってました

ここでガイドさんが5分時間延長してもよろしいかと事務局の人に尋ねて、OKが出たので、さらに説明してくださいました

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右側の上にある『上り龍』と

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左側の上にある『下り龍』、説明には『二代立川和四郎富昌とその弟子宮坂昌敬の合作によるもので、そのなかでもひときわ大きなもの』と書かれています。これは知らないと見に来ないかもしれません

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中央の上に彫られているのは『麒麟』だそうです

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説明はなかったのですが、こんなものも彫られていました

 

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『景雲門』です。こちらでも『名匠諏訪ノ和四郎の優れた彫刻を見ることができ』ます

気になったので検索してみたのですが、こちらのページ「立川流彫刻 研究所」によると『諏訪ノ和四郎=立川和四郎富棟の子どもが二代立川和四郎富昌』となるようです。親子二代で豊川稲荷様にいろいろなものを彫っています

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この『景雲門』を支えている柱?があるのですが、それを支えているのは『相撲の力士』になっています(理由も説明してくださったのですが、またまたメモできていません<(_ _)> )

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『景雲門』にも大黒様が置かれていて、ここでは小槌を振ってお願いができるようになっていました(振りたかったのですが、数人並んでいて、ツアーの移動に遅れそうだったので、あきらめました(残念))

 

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『三重塔』、ガイドさんによると『バブル時代のもの』とのことです

約1時間のガイドでしたが、いろいろと勉強になり、ただお詣りしていたら、見逃してしまうようなポイントも教えていただきました

まだまだ広い「豊川稲荷」様の境内、
   またいつかゆっくりと廻りたいです


名残惜しいですが、ガイドさんにお別れを言って、次に進みます

次の記事

に続きます

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