Bataさんぽ+

路上観察師による撮影した写真で振り返るウォーキング録です。歩いた気分になってもらえた嬉しいです

終章・さよなら「ほの国」、また来る日まで

今晩もブログ訪問ありがとうございます!

前の記事「「ほの国」豊橋・豊川は魅どころいっぱい14(ちくわ作り体験)」

から続いています

旅の終わりはいつも寂しい感じがします(楽しい旅だとなおさら感じます)

 

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とうとう「豊橋駅」まで戻ってきてしまいました。バスを降りて振り返ってみると、1日目の朝、バスに乗車したところでした

2日間お世話になったバスガイドさんと運転手さんとはここでお別れです(本当にありがとうございました)


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新幹線改札口の前で、帰りの切符をもらい、あとは乗車時間まで自由時間

実質解散なので、2日間お世話になった事務局の方ともお別れです(本当にありがとうございました)

この後、まず『おでんしゃ』を見に行きました(その辺りはこちらの記事で)

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路面電車を見ている間に少し暗くなって、駅前広場のイルミネーションがさらに綺麗になっていました(中段のくまのイルミネーションですが、周囲で音を出すと色が変わります。通りかかる人が皆楽しんでいました)

※残念ながら、2/14迄となっていましたので、既に終わっています


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くまのイルミネーションの横に『530運動発祥のまち』の碑がありました。説明には

 昭和50年(1975)、豊橋山岳会会員の市民から「自分のゴミは自分で持ちかえる」ことが本市に提唱されました
 これを契機として、身近な生活の場である公園や遊歩道などに散乱しているごみを自主的に清掃する530運動実践活動が市民の間に定着しました(以下略)

と書かれていました。小さな運動が広がっていたのですね

 

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駅にある『カルミア』で、バスガイドさんが話していた豊橋オリジナルの『ブラックサンダー』を購入(有楽製菓(株)の豊橋夢工場で作られています)

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中は普通よりミニサイズのブラックサンダーが24個入りでした^^
個別包装に豊橋の観光写真がいっぱい、これは良いお土産になります

あと『ヤマサちくわ』も購入しました(お土産パックがオススメとバスガイドさんに言われたのですが、値段的にも量的にも独り者には多すぎたので小分けのちくわを購入)

 

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ぶらぶらと道を戻り、新幹線改札の横にある『とよはし観光プラザ』まで戻って来ました

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プラザ前には大きな『トヨッキー』が手筒花火を抱えています(肩幅より顔の方が大きいので、実際に持ったら顔をやけどしちゃいますね)

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その横には大きな筆がおかれていました。愛知県の伝統工芸『豊橋筆』のようです。愛知県のホームページ「豊橋筆 | 愛知県」によると

文化元年(1804年)、京都の鈴木甚左衛門が、吉田藩(豊橋)から招かれ製造したのが始まりといわれています。下級武士の副業として取り入れられたことと、穂首の原材料となる狸(たぬき)、いたちなどの獣毛が容易に入手できたことなどから、産地として発展しました

豊橋筆 | 愛知県

原材料の混毛に、水を用いて交ぜあわせる「練(ね)りまぜ」の工程を用いることに、豊橋筆最大の特徴があります。この工程により生み出される、"墨含みが良く、墨はけが遅く"使いやすい筆は、高級品として有名です

 と書かれていました(書道かしないので、全く知りませんでした)

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少し前ちくわを購入する時に一緒に買ってきた筆のストラップなのですが、それでこんなものを売っていたのです(「カルミア」の「ヤマサちくわ」で購入できます)

帰宅するまで気がつかなかったけど『一攫千金』じゃなくて、『一攫億金』って書いてある

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プラザにはこんなポスターも(笑)。受験生の心強いお守り『マンホールカード』
これは意外な層にマンホールカードが広まる予感(爆笑)

まだまだ時間があったので、駅構内をぶらぶらします

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『とよはし映画祭』などもあるのですね(あまりにもたくさんの記事になってしまったので、この記事が投稿されている時点では終わっていました。申し訳ございません<(_ _)>)

 

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『花のまち 豊橋』という展示もありました。『デルフィニウム』は豊橋市が生産量日本一だそうです。花言葉『あなたを幸せにします』が素敵ですね

 

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『ええじゃないか発祥の地とよはし』というマークも見つけました。ホームページ「ええじゃないか豊橋とは/豊橋市」によると『慶応3(1867)年7月、三河国渥美郡牟呂村(現豊橋市)で端を発した「ええじゃないか」は、伊勢神宮などのお札の降下を契機に村中が臨時の祭礼を行い、民衆が「ええじゃないか、ええじゃないか」などと囃しながら乱舞した社会現象でした』と書かれていました(豊橋から始まったんですね、昔学校で習った記憶がありますが、はっきりと憶えてませんでした)

現在は地域おこしのキーワードになっているようです(よく見ると映画祭にも『ええじゃないか』の文字が付いています)

 

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『さわやかウォーキング』のポスターもありました。菜の花がきれいで、歩きたいという気分になりましたが、二週連続で豊橋は難しいかなと思ったのであきらめました(いつか渥美半島も行ってみたいです。『メロンかき氷』も渥美半島でした)

www.taharakankou.gr.jp少し気になったので「どんぶり街道」調べてみました^^

美味しそうな丼が並んでいます。食べてみたい丼が一杯です

今回でモニターツアーも終わりと聞いたのですが、是非来年度も実施してくれないかなぁ(渥美半島とか行ってみたいです)。他にも今回行かなかった「三河國一之宮砥鹿神社」や「五社稲荷社」などもお詣りしてみたい(心からモニターツアーの継続と次も参加を希望^^ 神様に祈願します)

 

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そろそろ時間になったので、改札でお見送りしてくれた事務局の方にお礼を言ってから、ホームへ。雪の影響で4分ほど遅れていました

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旅の締めくくりは駅売店で売っていた『壺屋の稲荷寿司』(最後は稲荷寿司で締めることができました^^v)

2日間でしたが、豊橋・豊川の魅力満載で、とっても楽しいツアーでした
(少しでも魅力が伝わったなら、本当に嬉しいです)

さようなら、東三河
 またいつか来る、その日まで(^-^)ノシ

これにて『豊橋・豊川モニターツアー』の記事は全て完了です

一連の長い記事にお付き合いくださり、本当にありがとうございました

※御礼
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