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路上観察師による撮影した写真で振り返るウォーキング録です。歩いた気分になってもらえた嬉しいです

駅からハイキング『井の頭公園と吉祥寺散策』2

本日もブログ訪問ありがとうございます!

私事ですが、たくさん写真をアップしていたら、なんと『はてなフォトライフ市民(金)』になりました\(^O^)/

駅からハイキングに参加して「井の頭公園」を散策しています。前の記事「駅からハイキング『井の頭公園と吉祥寺散策』1」

から続いています

神田川源流のある「水門橋」を渡って、池を廻るように歩いて行きます

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緑の中の散歩は気持ちがいいです(「井の頭公園」全然印象が変わりました)

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近くに神社があるようなので、お詣りしていきます

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すぐに見つかる石造りの鳥居を一礼してくぐると、立派な石柱に『玉光神社』の文字が見えます

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綺麗な拝殿でしっかりお詣りさせていただきました。御由緒など探したのですが、見つけられませんでした(少し残念)

 

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公園に戻ってきました。緑が多く、少し見上げると森の中を歩いているような雰囲気(癒やし効果抜群という感じがします)

 

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木陰にひっそりと佇んでいるトイレ^^

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少し前に見たトイレと似ていますが、入口の部分が少し変わっています

 

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マップにもスポットして書かれている「中田喜直歌碑」。『ちいさい秋みつけた』の楽譜と歌詞が刻まれています(直筆譜とあります)。説明によると『井の頭公園を散策している時に生まれた』歌だそうです

 

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「弁天橋」を渡って、池の反対側へ渡ります

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噴水の向こうに見えるのが「井の頭辨財天」様です

 

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橋を渡ったところにあったのは「親之井稲荷(尊)跡」。『井の頭弁財天から鬼門(北東)の方向にあり、弁財天の方を向いて社が建てられていた』そうです。『平成25(2013)年5月1日深夜の不審火で全焼』してしまったそうです(残念です)

跡地でも神様がいらっしゃるような感じがしたので、しっかり手を合わせてお詣りさせていただきました

 

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マップに示されている「お茶の水」にやってきました。『徳川家康公が関東随一の名水とほめた』と書かれています。こんこんと湧き出ているのですが、今は飲めません(湧水は飲めないところが多いような気がします。しかも『ポンプで汲み上げている』と書かれています)

 

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マップに従って移動して「御殿山遺跡」と書かれた場所にやってきました。『直径5米の竪穴式住居』があったそうです。『三、四千年以前の集落があった』そうです

 

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池の方に戻るように移動して「井の頭弁財天」様へ

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池側からは想像できなかった真っ赤な本殿にお詣りした後、左側に廻ってみると

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「銭洗い弁財天」様がありました。少額ですが、お金を洗ってきました^^

この後、マップにある「徳川家光御切付旧跡」を探しましたが見つかりませんでした。マップによると『寛永2年(1625)に徳川家光公が鷹狩りの帰り、池畔の辛夷に「井の頭」と彫ったことが池の名前に由来している』そうです

 

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代わりと言ってはなんですが、井の字らしい、不思議なオブジェを発見^^;

 

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付近にあったトイレは丸いアーチ状の屋根が付いていました(さきほどまでとは全く違うデザイン)

 

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マップに従って、公園の西側へ(案内がいろんな言葉で書かれています。中国語のジブリ表記が面白い)

ここで迷子になってしまいました^^; マップでは一本道のように書かれているのですが、公園の広場の中にうっすらと道のようなものがある状態で、マップにはない道も2つほどありました。周囲の目印と比較しながら、なんとか正しい道へ

 

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マップに示された「松本訓導殉難の碑」へようやく到達。『玉川上水の急流に落ちた児童を救おうとして殉職した、教師のかがみ』を称える碑とのこと(児童が救われたのかがかかれていないのが少し気になりました)

 

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川沿いの気持ちいい遊歩道を歩いて行きます。少し暑くなってきたので、こういう道が嬉しい

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玉川上水緑道』という名前が付いていました。『玉川上水』に『神田川』と有名な川と関連がある場所だったんです「井の頭公園」

この後、マップに従って歩きながら

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二つのトイレを発見。いずれも横幅は広くて撮影が大変です。中に入りませんでしたが,下の写真のトイレは換気も採光も良さそうです

これから「井の頭公園」を出て、吉祥寺駅の方に戻るのですが、まだ写真整理中のため、一旦終わります。次の記事「駅からハイキング『井の頭公園と吉祥寺散策』3」

に続きます

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