城ヶ島散策4
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2/21に歩いた「城ヶ島」散策の記事を続けています。折り返し地点である「安房崎灯台」を過ぎ、歩いて来た道を引き返すように「城ヶ島公園」内を歩いていきます(前の記事「城ヶ島散策3」
から続いています)
「城ヶ島公園」の入口を目指しているのですが、行きと異なり、海側の道を歩いてみることにしました
途中で見つけた句碑なのですが、説明によると『角川源義氏の作品で城ヶ島より望む伊豆大島への願望』だそうです。情景はなんとなくわかるのですが、願望というのがよくわかりませんでした(^^;)
海側の道には見晴らし台のような場所が設けられています。習性のように海の方を撮影してしまいます(^^;)
道に沿って右に曲がり、松林の横を通ると
すぐに入口でした(やはり帰りの方が早く着くように感じます)
駐車場の横の歩道(行きとは反対の海側)を歩いて行くと、
『城ヶ島のウミウ、ヒメウ及びクロサギの生息地』と書かれた説明がありました。個人的には写真や絵があると嬉しい。『ウミウとヒメウは城ヶ島に例年10月末頃渡来し・・・』と書かれているのですが、いつまでいるのかが書かれていません(^^;)
ようやく駐車場の出口が見えてきました
駐車場を出た後も、そのまま直進します
少し歩くと、三角形に作られた分岐があります
よく見ると(おそらく)ウミウが並んでいます(ちょっと可愛い)。やはりここから「ウミウ展望台」に行けるような感じがします
直感を信じて、左に曲がり、海の方へ
木が茂っていて海は見えないのですが、
時折、遠くに富士山が見えます(富士山好きの方は「城ヶ島公園」から「城ヶ島灯台」の方へ歩くのがお勧めです)
少し海が見える場所に出てきたのですが、なにやら説明板が立っています
なんと『三浦半島八景 城ヶ島の落雁』がこの場所なのでした(以前、浦賀でも一つ見つけています→記事「浦賀散策2(陸軍桟橋~燈明堂)」)。『落雁:干潟に降り立つ雁の群れ』だそうです
予想はしていましたが、それらしき鳥類は見ることができません。でも景色は素敵です
少し先に展望スペースが設けられています
ここが「ウミウ展望台」でした。ここの説明には『翌年四月まで見ることができます』と書かれています
小さな展望スペースから目を懲らして見たのですが、やっぱり鳥類は確認できませんでした。この時はまだ2月下旬ですが、やはり渡来する絶対数が減っているのでしょうか?
ちょっと残念でしたが、見れないモノは見れないので、先を急ぐことにします。が、少し記事が長くなってきたので一旦終わります。次の記事「城ヶ島散策4」
に続きます
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