城ヶ島散策7
本日もブログ訪問ありがとうございます!
城ヶ島散策もラストスパート。エネルギーチャージも終わり、先に進みます(前の記事「城ヶ島散策6」
から続いています)
食事を終えて、海沿いに戻ってきました。まだまだ晴天で清々しいです
さきほど通った渡り廊下の下をくぐって戻ろうとすると、『灯台入口』と書かれています。この階段を上がれば「城ヶ島灯台」に行けそうです
階段を上ると木製の道があり、その先に灯台が見えます
「城ヶ島灯台」、思っていたよりも背が低かったです。高台にあるので、これでも充分な高さなのでしょうね
近くにあった『城ヶ島灯台 点灯百二十周年記念碑』とその説明。説明によると『明治三年十一月に初めて点灯した後、独創的な開発改良を重ねて現在に至っている。でも関東大震災や太平洋戦争などで壊滅的な打撃を受けてきた』ようです。『平成二年を節目に無人になるため島民有志の一同の感謝を込めて石碑を建立』したとのこと。今は無人なのですね。これも技術進歩のお陰なのだと思います
灯台横の道は高台だけあって、
なかなか眺めもいいです。さきほど歩いた岩畳が遠くに見えます
反対側に廻ってしまうと、平屋の建物の上に大きなランプが載っているだけのように見えます。こちら側からみると、ちょっと灯台には見えません(^^;)
灯台の上の方を見てみると
方位が『NEWS』ではなく『東西南北』で作られていました(ちょっと面白い)
中には入れませんので、先に進みます。この日はこんな感じの道が多かったです
少し歩くとギリシャ風っぽい広場に出てきました
よくわからなかった『海への祈り』と題された銅像
近くにいた猫が可愛かったので、思わず撮影。眺めているのは木の柱があった跡のようでした(何を思っているのでしょうね)
単なる休憩スペースなのですが、やっぱりギリシャ風に見えてしまいます
この広場の横の壁にはなぜか窓の装飾が・・・。まったくモチーフがわからない(^^;)
階段を下りて、港の方へ向かうのですが、
最後のところにはタイルが並んでいました。昇る人向けらしく、下ってくると逆さです
市の花・木・鳥のタイルはいろいろな市で見かけますが、横の壁にきちんと解説が書かれているのは初めて(微笑)
階段を下りて、お店などがある通りに出てきましたが、その入口には
灯台を模したオブジェに公園名が書かれていました。先ほどの場所は「城ヶ島燈台公園」というそうです。ランプがあるので、夜には灯りそうな感じに見えます
あともう少しで港ですが、少し長くなってきたので一旦終わります(この記事ではほとんど歩いていないですね)。次の記事「城ヶ島散策8」
で散策本編は完了です
※御礼
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