駅からハイキングで大井町駅から大森駅へ6
本日もブログ訪問ありがとうございます!
6/9の『駅からハイキング』に参加したときの記事を続けています(前の記事「駅からハイキングで大井町駅から大森駅へ5」
から続いています)
「品川宿」からここまで旧東海道を歩いてきたのですが、
ここで左に曲がり、「勝島運河」に向かいます
すぐに「勝島運河」に出てきました。マップに従って、しばらく水辺を歩いて行きます
『あぶない』の注意書き、恐いというより性格が悪そうな波です(^^;)
水辺の木陰はやっぱり嬉しい(まだそれほど暑くなかったですが、やっぱり気持ちがいいです)
最近立てられたような周辺トイレ案内図。散策をしているとこういう地図はかなり嬉しいです^^
道端に置かれている石仏と大黒天様。思わず手を合わせてしまいます(いつもありがとうございます)
この場所は「しながわ花海道」でもあるようです。説明による『「勝島運河の土手に花畑を作ろう」を合言葉に、堤防の清掃やはな植えの活動を地域で取り組んでいる』とのこと。『春は菜の花、秋にはコスモスの花が一面に咲く』そうですが、この日は季節が悪かったみたいです(^^;)
またまた『しながわ百景』を見つけてしまったので、
写真に撮影してみました。少し風情が欠けている構図になってしました。どの部分で百景に選ばれたのか書かれていると嬉しいのですが・・・
突き当たり手前でマップに従って右に曲がり、「新浜川公園」へ向かいます
「新浜川公園」に入るとすぐに目に入りますが、
『浜川砲台の大砲』(復元、六貫目ホーイッスル砲)。説明によると『嘉永七年(一八五四)一月、ペリー艦隊が再来航した時、急遽、土佐藩が造ったのが、浜川砲台』だそうです。『この浜川砲台に大砲操練を学んだ二十歳の坂本龍馬がいた』とのこと(やっぱり坂本龍馬推しでした)
思っていたよりも小さいです。こんなもので太平洋を横断できる船に対抗できると考えられていたのでしょうか?(実際には使われなかったのですよね)
12時半を過ぎて、かなりお腹も減ってきたので、先を急ぎます。「新浜川公園」を出て、「立会川」の方へ向かいます
色は違いますが、某宝くじのイメージキャラクターもクジラで同じ名前だったような・・・、これはいいのかな?
少し振り返ってみると、可愛い(そしてまさに)坂本龍馬さんが描かれています
マップに従って「立会川駅」の方へ。商店街は『的場文男騎手 7000勝達成』をお祝いしていました(すいません、全く知らないのでコメントできません(^^;))
駅の手前にある「北浜川児童遊園」にある『坂本龍馬像』。説明に『立会川 二十歳の坂本龍馬像』と書かれていて、『二十歳』にものすごくこだわっている感じです
『品川での黒船警固から、龍馬の幕末は出発した』と書かれていました。しかしながら、ものすごく大雑把な道案内です
龍馬像の反対側に置かれていた不思議なオブジェ。おそらく馬なのではないかと思いますが、犬のようにも見えます(タイトルも説明もなく謎です)
かなりお腹が減ってきたので、この辺でランチにしようと思い、
すぐそばにあった「松屋」へ
『ごろごろ煮込みチキンカレー』を注文(期間限定なので既に終わってます)。お腹が空いていたので、ついついライス大盛りにしてしまいました(^^;) 松屋もカレーにお味噌汁が付くのですよね。いつも松屋のカレーにゴロッとした大きめの鶏肉で食べ応えがあり、美味しかったです
エネルギー充填も完了し、マップに従い旧東海道に戻ろうとすると
こんなもの見つけてしまいました^^;
ドラマ観ていましたが、かなり記憶があやふやです。こんな場所だったような気がします。歩いていると本当にいろんなモノに遭遇します
まだまだ「大森駅」を目指して散策は続きますが、少し長くなってきたので、一旦終わります。次の記事「駅からハイキングで大井町駅から大森駅へ7」
へ続きます
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