裏磐梯 五色沼に行ってきました3
ブログ訪問ありがとうございます!
さて裏磐梯 五色沼自然探勝路の記事も今日で完結(少し長いですが、一気に行きます)。前の記事
から続いています(最初から読んでみたい方はこちらからどうぞ→「裏磐梯 五色沼に行ってきました1」)
「赤沼」を後にして、先に進みます。少しだけ緑が戻って来た感じがします
大きな沼に注いでいる川? ここも青色が鮮やかで綺麗でした。橋がかかっているので、橋の上から撮ると反射で何も見えなくなってしまうので、橋の手前から撮影
少し登り坂を上っていくと
大きな沼が前方に広がります。ここが最大の沼「毘沙門沼」のようです。ちょっとマナー違反ですが、近くにあったベンチにのって、視点を少しだけ高くして撮影しちゃいました
この近くにも
カウンターが置かれていました。「高原駅」バス停、「五色沼入口」バス停の両方から歩いてくる人をカウントしているようです(実際には途中引き返す人も多いようなので、五色沼自然探勝路を歩ききった人の数はわからないような気がします)
「高原駅」バス停側の入口にもあったのですが、
「熊出没注意!」の看板。この先の「ビジターセンター」には『目撃情報あり』と注意書きがありましたし、スタッフの方に訊いたら「この辺りは熊の生息地域ですから」とおっしゃっていました
ちなみにこの『熊よけ鈴』、あまりたくさん売っていません。ホテルや売店などで売っていたのですが、2~3個ぐらいしか陳列されていませんでした(しかも赤だけ。青はレアものという感じがします)
ここでゴールと思ったら、まだまだ「五色沼入口」バス停は遠いようです。バス停に若干近い沼から離れた道よりも沼沿いの道を行く方が面白そうなので、そちらを通ることに決定!
ここからは「毘沙門沼」の風景になりますので、予めご了承ください
階段があり、少し高いところに上がります
ここから見ると、少し緑がかって見えます(なかなかすっきり見える場所が見つからない(^^;))
今までなかった木の根がはびこる道が出てきました
少し位置を変えると、また違った感じに見えます
木の根が邪魔して、下りるのが難しい下り坂もあります(割と急なので、ご高齢のかたは危ない感じです)
水面近くまで下りてきたのですが、磐梯山(だと思う)がスッキリ見えます(秋らしい感じの風景)
かなり歩いてきたと思ったのですが、まだまだバス停は遠いです
木の根が階段のようになっている場所です。歩きにくいですが、自然のものを活かしている、ちょっと素敵な場所です
水面が近く、湿りやすい&滑ると危ないのでしょうか、板で補強された道が続きます
少し風化した感じがする切り株も発見!
水が堰き止められている場所の近くには錦鯉がいっぱい(^^) 管理している人が餌を与えているのでしょうか? まるまる太っている感じがします
少し晴れてきたせいか、空の青さを反射して、とても綺麗に見えます
岩を削り取って、階段を作っています。なるべく存在していたものをそのまま使っているのが素晴らしいです
小さな岩で支えられている大きな岩。地震とかあったら崩れてきそうでちょっと怖い(そんなことはないと思うのですが・・・)
遠くに見える、おそらく磐梯山?が綺麗なので、ズームで撮影してみました
ボートにも乗れるようです
「さんばし」がひらがな表記で子供向けの注意書きという感じです。ちょっと可愛い感じのする注意書き
階段を上って、コースも終わりのようです
出口(きっとこっちが入口)には五色沼の説明がありました。赤い反射光が見えるのは、場所、太陽の位置などいろいろと難しいみたいです(写真に赤沼はなかったですし・・・)
売店の前にはこんな看板が・・・(*゚Д゚) さっきの鯉の中にいたのかは不明です(ハートマーク側を見せてくれなかったし(^^;))
ということで3記事にわたる「五色沼自然探勝路」記事を終わります。もう少し早ければ紅葉と一緒に見れたかもしれません。今もなかなか沼を楽しむにはいい季節のような気がします。訪れる際は熊に十分ご注意くださいませ
※御礼
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ものすごく励みになっております。これからもよろしくお願いします
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