裏磐梯旅行あれこれ3(道端編)
ブログ訪問ありがとうございます!
裏磐梯旅行の記事も今日で最後となります。ラストは道を歩いていて見つけたモノをピックアップした「道端編」です(本来のこのブログらしい記事と言えば記事です)
「五色沼入口」側にある売店から少し離れた駐車場の片隅にありました「日本赤十字社 平時救護発祥の地」
横にあった説明によると『1888年(明治21年)7月15日 磐梯山が大爆発した際に医療救護員3名を派遣した』とあります。それまでは『世界の赤十字社が平時救護を目的に加えたのは1919年以降で、この日本での救護は先駆的例として歴史的に注目されている』とのことです
「猪苗代駅」の開業が1899年7月15日だったのは何か関係があるのかな? とっても気になります
これも「五色沼入口」付近にあった案内板。傾斜角度まで書かれているのが珍しくて撮影してしまいました(こんなの初めて見た)
北塩原村の汚水マンホールのフタです。雀が可愛いです(雨水は見つからなかったです)
ロッジみたいな診療所。カッコいいです
駐在所とありますが、駐在署と言ってもいいくらい大きいです。数家族は駐在できそうです
ちょっと抑えた色合いのセブンイレブンの看板(別にセピア処理をしているわけではありません)。ホテルの送迎バスで説明してくださったのですが、景観を維持するため、派手な色合いの建物などは作れないそうです
ということで、郵便ポストも茶色でした
初めてみるタイプの単管バリケードです。胸の部分がハートマークになっていて、とっても可愛いですね
ロープウェイのゴンドラが住居の横に置かれていました。物置? 何に使っているのかとっても気になりました
「Snow Fighter」とあるので、小型の除雪機みたいです。ホテルに置かれていました。雪の多い地域ならでは、と言う感じがします
猪苗代駅の近くで見つけた汚水マンホールのフタです。色あせていますね。猪苗代町で配布しているマンホールカードとは別デザインです(もう少し時間があれば、マンホールカードを貰いに行きたかったな)
上のマンホール近くにあった排水口です。今にも飛び立ちそうな白鳥がカッコいいです(背景に見える山は磐梯山?)
ということで、これにて裏磐梯の記事は完結です。今までお付き合いくださり、本当にありがとうございました
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