踏切に信号機?! 都電荒川線「西ヶ原四丁目駅」付近は不思議な光景
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今日も先日参加した駅からハイキング「振り向けば 秋満開の 坂の上 ~坂道散歩~」(西日暮里駅→駒込駅)の途中で訪れた場所です。「第二中里踏切」を過ぎて、しばらく歩いたところにある、都電荒川線の「西ヶ原四丁目駅」。
最初の通ったのはこちらから(Googleマップ)
普通に線路に踏切がある場所です(なんの違和感もありません)。こちらは踏切が鳴り始めたのですが、視線方向には車両が停まっている状態で人が線路を横断できているようです
やがて停まっていた電車が目の前を通り過ぎて行ったので、いつも通り撮影(普通の踏切の風景です)
さて西側に移動して、右に回り、北方向へ移動。先ほど遠くに見えた、人が横断していた場所へ(Googleマップ、微妙にマーカーを移動しました(^^;))
あれ?!
こっちは踏切じゃなくて、信号機です
路面電車になっている部分では普通に信号機に従っている都電荒川線ですが、専用の線路の途中に信号機で横断できる場所があるのは初めて知りました(*゚Д゚)
(最初に通った場所の)踏切の音がするのに踏切がない、ちょっと不思議な光景
以前鎌倉 江ノ電でも信号機になっている線路を見たことがありますが、踏切にする? 信号機で良い?は何かルールがあるのでしょうか?(少なくとも自動車など一緒に走っている路面電車じゃないとできない選択肢のような気がします)
※御礼
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