川崎市「生田緑地ばら苑」秋の公開に行ってきました
ブログ訪問ありがとうございます!
現在、巣鴨駅から板橋を経由して池袋を目指す記事を書いている最中なのは重々理解しているのですが、本日(11/9)は別の記事を挿入させてください<(_ _)>
明日(11/10)まで開催の駅からハイキング『登戸から始まる生田緑地ばら苑と自然・文化満喫コース』(南武線登戸駅)に参加して「生田緑地ばら苑」秋の公開に行ってきましたので、簡単に記事にさせていただきます。
本記事では「生田緑地ばら苑」のみを扱います。前後の行程については、また日を改めて記事にしたいと思っています。
登戸駅で受付を済ませ、マップを貰ってから、コースをひたすら歩いて、ようやく「ばら苑入口」に到着しました。
ホームページにも書かれていますが、『生田緑地ばら苑は、春と秋の公開期間にのみご入場できます』ということで、明日11月10日(日)までが今回の公開となっています(大事なことなので、二度赤で大きくしました)
最終入苑時間は午後3時30分と少し早いので、もし明日行かれる方はご注意ください。
最寄り駅は「宿河原(JR)」か「向ヶ丘遊園(小田急)」のようです。いずれも20分以上かかります。ちなみに駅からハイキングのコースに沿って登戸駅から歩いてきた私は40分以上かかっています。
最寄りのバス停が「藤子・F・不二雄ミュージアム」とのことですが、そこからここまでは3分弱かかっています。
中に入ると、延々となだらかな登り坂が続きます。じわじわとダメージを受ける坂です。
ここまでかなりの高さを登ってきているのですが、さらにこの階段を上ったところが、「生田緑地ばら苑」となるようです。階段のところにいらっしゃった係の方に訊いたら『117段』あるそうです(ちょっとした神社の石段より高い)
階段を上るのが困難な「お体に不自由のある方」向けには巡回バスもあるようです。
階段を登り切ると開けた場所に出てます。なかなか広いです。ここからは久しぶりに一眼デジタルで写真を撮影しようとバックから出して、スイッチオンしてみたら、起動しません・・・(*゚Д゚)
半年以上使っていなかったので、バッテリが完全になくなってしまったようです(^^;) どうしようと思ったのですが、念のためと思って持ってきた予備のバッテリーが役立ちました(^^) カメラの日付の確認に手間取ったので、ちょっと時間ロス(時計部分は稼働できていたようです)
ということで改めて
全体がばら苑ということで、かなり広いです。
入口で募金すると苑内のマップを貰えます(募金しましょう)。マップを貰った後話していたら、
苑内のいくつかのバラ名の表示には右上にこんなマークが付いているそうです(全部ではない)。特に香りの強いバラに付いていて、何種類かに分類されているそうです。『マークのあるバラは是非香りも楽しんでください』とのこと。
ということで、後は苑内でバラを楽しみました。バラの名前は覚えられない&区別がつかないので、ただひたすら写真を並べておきますので、よろしければお楽しみください。
開催期間の終わりで、ほとんど花が見られないかも・・・、と心配していたのですが、杞憂にすぎませんでした。萎れていたり、既に枯れ落ちてしまった花もありましたが、多くの花が今が見頃という感じで、訪れて本当に良かったです。
明日までなので、相当混雑していると思っていたのですが、適度に少人数の方が訪れているだけで、ゆったりとバラを楽しむことができました。
忘れていなければ、春の公開にも行ってみたいと思います
※御礼
いつも読んでくださり、はてなスターやコメントなどありがとうございます
ものすごく励みになっております。これからもよろしくお願いします
思うところがあり、コメント返信をやめております。予めご了承ください