横浜鶴見~旧東海道と鶴見川~1(京急市場駅~江戸名所図会)
川崎まで映画を観に行ったので、帰りは鶴見駅まで歩いてみます
せっかくなので、途中からは横浜健康福祉局 よこはま健康スタイルのウォーキングマップから鶴見区「ワッくんカルタで鶴見を散歩 川編 ~旧東海道と鶴見川~」を歩いてみることにしました
まずは川崎からスタート地点の「京急鶴見市場駅」までGoogle マップを使って移動(基本は京急線に沿っての移動で20分ちょっと)
マップに従って、国道15号線へ。ガソリンスタンドの向こう側がもう国道
国道を渡って、左側に再び横断歩道を渡って、最初ポイント「箱根駅伝記念像」を探します。
近くにある公園にあるのかなと思い、脇道に入り付近を探し廻りましたが、全く見当たりません。仕方ないので、再び国道15号線に戻ってくると、最初に横断歩道を渡ったところ(つまり国道15号線沿い)にありました(上の写真だと歩道橋の前にある像です)
時間がかかりましたが、無事「箱根駅伝記念像」を発見!
「明日へ走る」、ちょっと心に響きます(だけど私は歩きます)
突き当たりが「熊野神社」
全面横断歩道のスクランブル方式の横断歩道、どう渡って良いのか少し悩みます
「熊野神社」にお詣り(最近、熊野神社へのお詣りが多いような気がします)
神社を出て横断歩道を渡り、右側に進みます。ここが「旧東海道」
スーパーもコンビニもある普通の道ですね(街道だから当たり前なのかも)
左側にちょっと木が茂った場所があります、きっとここが
「市場の一里塚」に到着
こういうものがあると旧東海道を歩いているという気分になれるので不思議です
さらに道を進んでいくと「鶴見川橋」に到着、手前を左に入り、すぐ横にある公園?の中に「江戸名所図会」を発見
昔は洪水が多くて橋を何度も架け替えたと書かれています。今の鶴見川橋は平成8年に作られたとあるので、かなり新しい橋のようです
橋の方に戻ろうと右側を向くと、一面草で覆われています。さすがにこんな場所にこんな説明があるとは思わないだろうから、人も通らないのかもしれません
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