横浜鶴見~旧東海道と鶴見川~2(鶴見川橋~佃野公園)
「横浜鶴見~旧東海道と鶴見川~1(京急市場駅~江戸名所図会)」からの続きです
「鶴見川橋」(京急線とJRの二つの橋に鋏まれた中間にあります)を渡って、少し歩けば、左側に
「鶴見橋関門旧跡」を発見
通常の関所と違い、横浜の外国人警護を目的とした関門だったようです。こういうことって、こういう史跡の説明板で見ないとなかなか知らないです(私が単なる勉強不足なだけかも・・・)
すぐに道路の反対側に折り返し地点「横浜鶴見図書館」を発見
図書館側へ横断歩道を渡った目の前にはジブリかエヴァンゲリオンかと勘違いしてしまう不思議なオブジェが・・・、可愛い。きっと保育園のものなのでしょうね。
図書館は2Fと3Fが閲覧室、川崎から約1時間歩いているので、ここでトイレ休憩(2Fには水飲み場もあるので水分補給もできます)
中央図書館のような大きな図書館もいいのですが、各区にある小さな図書館がなかなかいいです。本の数も少ないので、いつも見ない分類の棚をみることになり、新しい本との出会いがありますね。
本を見ていきたいのもありますが、今日はウォーキングに戻ります
図書館を出て「鶴見川橋」の方に戻っていくと、「寺尾稲荷堂」と書かれた石碑があります。旧東海道から寺尾稲荷社に向かう道標のようです。これは複製で本物は「鶴見神社」にあるとのこと
「鶴見川橋」の手前を左に曲がって、川沿いを歩いて行きます
すごい音で川の方を見ると水上バイクに乗った人(橋の下の小さい人影)がいます。鶴見川はこういうこともできる場所なんですね
道なりに進んで、JR線の下をくぐる地下道へ(前回も書きましたが、地下道って何故かワクワクします)
地下道を抜けると、お馴染みのエンジェルマークが見えます(なぜか懐かしい)
左側の草が茂っているところが折り返し地点「佃野公園」のようです
マップ上だと公園の北の端にトイレがあり、そこで折り返すようになっているのですが、見当たらないので、この看板(バクの案内図)で左に曲がり公園の中へ
公園内を進んで行くと、前方に見えるCoca-Colaの自動販売機がやっぱり気になります。やっぱり1枚写真を撮ってしまいました(笑)
次の記事「横浜鶴見~旧東海道と鶴見川~3(佃野公園~京急鶴見駅)」に続きます!