横浜鶴見~旧東海道と鶴見川~3(佃野公園~京急鶴見駅)
「横浜鶴見~旧東海道と鶴見川~2(鶴見川橋~佃野公園)」からの続きです
マップ従って公園内を歩いて行くと、ここにトイレがありました(木の陰にあるのがトイレです、真っ直ぐ行き左に曲がると出口なので、かなり出口に近いところです)。きっと移設して新しくしたのではないかと思います
公園の出口に到着。公園の出口はマップを勘違いしやすいポイントでもあるので、確かめながら公園を出て右に進んでみます
まっすぐ進んで行くと「すき家」が見えます。ここが「三角」の交差点のようです
横断歩道の向こう側には「ぼてふり地蔵」へのルートである「レアール つくの」(佃野商店街)が見えます
横断歩道を待っている間に右を見てみると『水害に注意しましょう!』の看板が。鶴見川が氾濫した場合の想定浸水深を示しているようです
「レアール つくの」のアーケードを左側を注意しながら進んで行くと、休憩所みたいな空間に「ぼてふり地蔵」を発見
ググってみたら『ぼてふりとは、2つの大ザルを天秤棒で背負い行商する魚屋さんのこと』でした。昭和20年の大空襲で焼失したものを平成15年10月に再建立したとのこと。お地蔵様は地域信仰の証のような感じがします
「ぼてふり地蔵」様の横の道をまっすぐ進み、突き当たりを左に曲がります
横断歩道を渡り、指定方向外進行禁止の標識があるところを左に曲がり
少し歩くと電柱に「わっくんひろば」の案内が見えます
「わっくんひろば」って鶴見区の『安心して楽しく子育てできるように、地域の親子や支援者のための子育て支援の総合的な施設』だったんですね。初めて知りました(汗)
勉強になったところで道にもどり、まっすぐ進み、左に曲がると「三角」の交差点に戻ってきます
「三角」の交差点を右に曲がって、しばらく進むと再びJRの下をくぐるところにたどり着きました。道路の右側からは通り抜けられないようなので、歩道橋を渡って左側へ(「三角」の交差点で反対側に渡っておくのがいいようです)
地下道は耐震工事中でかなり狭かったです(歩行者優先と書かれていたので、自転車との接触事故が多いのかもしれません)
マップだと地下道を抜けた後、かなり進んでから歩道橋を渡るように示されているのですが、どうやら地下道を出たところにある歩道橋を渡るのが正解のようです(要注意ポイント)
歩道橋の上から「鶴見神社」が見えますが、ぐるっと廻って鳥居をくぐってお詣り
手水舎?は自動水栓(手をかざすと水が出る)で、節水=エコでした。進んでいますね
最終ポイント「鶴見神社」も無事にお詣りを済ませました
境内には先ほど「横浜鶴見図書館」の近くにあった「寺尾稲荷道 道標」の本物がありました(かなり昔に移されてきたみたいです)
「鶴見神社」を出てまっすぐ歩くと旧東海道に戻ります。そのまま道沿いに駅に向かうと
無事ゴールの「京急鶴見駅」に到着
川崎を出てから約2時間 iPhoneのヘルスケアアプリでは10829歩 7.95kmでした(何カ所かで迷っているので、その分歩いています(笑)
少しだけですが歩いてみて、『旧東海道』歩いてみたくなりました(全行程は難しそうだから、まずは「日本橋」から出来る範囲で挑戦してみたいです)
本コースは横浜健康福祉局の「横浜市 鶴見区 鶴見区内のお散歩マップ」から確認お願いします