台東区 橋めぐり2(厩橋~蔵前橋)
「台東区 橋めぐり1(吾妻橋~厩橋)」からの続きです
「厩橋」を渡っていきます。やっぱり「東京スカイツリー」に目が行ってしまいます。次に渡る「蔵前橋」が遠くに見えます
階段を下りて、『隅田川テラス』へ
ここには小中学校の卒業制作が飾られています
柵のところを見ると、渡し船の絵がかたどられています
階段を上がったところには、大きな『葛飾北斎が描いた風景をたどろう』と書かれた案内板が設置されていました。これも街の散策コースみたいです(検索した結果、「産業観光プラザ すみだ まち処」と「すみだが誇る世界の絵師・葛飾北斎が描いた風景をたどろう!」の二つがヒットしました)
※追記
さらに検索した結果「すみだ観光サイト すみだまち歩き博覧会」で24コースのマップを発見しました(これも歩いてみたいな)
階段を上がって、「蔵前橋」に出ると、なんと工事中でした。工事中だから黄色なのかと思っていましたが、インターネットの画像検索によると、元々黄色い橋のようです
全部工事中だと景色を見るのはあきらめないといけないと思っていたら、途中からは景色を見ることができました(船に乗っている芸者さんのような絵がかたどられています)
お相撲さんがかたどられた、少し出っ張ったビューポイントで写真を撮ってみました。「厩橋」はかなり遠い。そして、ここからだと「LION本社ビル」の横に「東京スカイツリー」が見えます
柵の飾りと遠景を合わせて写真に撮ってみました
橋を渡ってすぐのところにある『浅草御蔵跡碑』がありました。『全国の幕府直轄領から集めた年貢米などを収納・保管した倉庫』だそうです(もしかするとかなり大きな倉庫だったのでしょうか?)
この辺りの緑はいい雰囲気があります。ちょっと気持ちいい
案内板によると「首尾の松」は道路を渡った反対側にあるようです
「首尾の松」について3つの諸説が書かれていますが、そもそもここで言っている『首尾』って何なのでしょうか? よくわかりませんでした(謎のまま)
「蔵前橋」の石碑もありました。『御米蔵の前で蔵前という地名になった』と書かれています。やはり数十棟の蔵が建っていたようです
階段を下りて、「隅田川テラス」へ。場所場所で風景がかなり違います。右に見えるのが『ふすま壁』のようです
ここから先、たくさん見かける『浮世絵の描かれた説明』。あまりにたくさんなので、他は割愛させていただきます
どうも船が通るとシャッターを切ってしまいますね(笑)
最初の階段では上がらず、河岸を進みます
赤い橋のような場所は水門の後のようでした(マップには特に何もかかれていません)
やっぱり「東京スカイツリー」が気になります
タイルの模様が色合いも含めて変わりました
目の前に見えるのはJR総武線の鉄橋。人は渡れないようです
線路手前の階段を上がり、すぐに下りると『隅田川テラス周辺案内図』がありました。テラス全体のわかります。テラスはまだもう少し先まであるようです
少し記事が長くなってしまったので、一旦終わります
次の記事「台東区 橋めぐり3(柳橋~左衛門橋、そして両国橋へ)」に続きます!