備忘録:実は『富士山見れない症候群』かもしれません(´・ω・`)
本日もブログ訪問ありがとうございます!
※本記事は次の記事への前振りです
本ブログを書き始めてから、何回かは富士山を眺めるのを楽しみに、ビュースポットへ散策に行ったのですが、なかなか富士山を拝むことができません
最初は旧東海道「平戸永谷川」、ウォークマップによると『富士山が正面に見える』ポイント
晴れている日を選んで出掛けたのですが、正面は厚い雲が覆って全く何も見えません(記事「旧東海道を歩く15(東戸塚~戸塚[不動坂])」)
次は旧東海道で数少ない街道の左側に富士山が見える「南湖の左富士」
(もしかすると写真の方角が少し間違っているかもしれませんが、)この方角に富士山が見えるはずで、付近をいろいろ見まわしてみましたが、それらしき影すら見えません(記事「旧東海道を歩く22(茅ヶ崎[一里塚~神明神社])」)
この方角に富士山が見えるようなのですが、やっぱり見えません(記事「鎌倉 七里ヶ浜から稲村ヶ崎へ2(鎌倉海浜公園[稲村ガ崎地区]~稲村ヶ崎駅)」)
そして江の島
「富士見亭」の窓ガラスに富士山のマークがありましたが、低いところに、かなり雲が出てきて、富士山は見えませんでした(晴れていて眺めは最高に良かったんですが・・・。記事「龍神様に逢いに江島神社へ4(岩屋)」)
そういえば、箱根一周の時も富士山を眺めることができませんでした
なんとか見えているなぁと思う日でもくっきりスッキリという感じがしません
9/26 静岡「駿府城公園」からの眺め、若干雲がかかっています(記事「静岡散策 駿府城公園をぶらぶら歩き1」)
10/12 江ノ島「弁天橋」から、遠くにうっすらと見えてます(先ほどの「富士見亭」と同じ日です。この日はここまででした。記事「龍神様に逢いに江島神社へ1(片瀬江ノ島駅~辺津宮)」)
10/14 旧東海道「酒匂川の渡し」のところから、なんとか富士山とわかる形です(記事「旧東海道を歩く33(小田原[長屋門~酒匂川])」)
9/25は山頂に雲がかかり、くっきりとは見えません
11/12 奥三河に行ったときも小田原手前でなんとか一瞬見ることができていましたが、「三島」~「新富士」では雲がかかって見ることができませんでしたので、写真すらありません
空気が澄んでくる冬場なら、きっと富士山もバッチリ見えるはずと考えていたのですが、先週12/11(日)用事があり、静岡に帰省したのですが、その途中「三島」~「新富士」の間、
ものすごい雲に覆われて裾野しかみえません(+o+)
小田原辺りで箱根山の方を見た時にはクリアーな青空だったのに、三島の辺りから、こんな感じです
しかも
富士山の方向を向いて、シャッターを押す度に電柱などが通りすぎるという天才的なタイミングです^^;(電柱がない区間が圧倒的に多いのに、これはこれで才能かも)
これはやっぱり『富士山が見られない呪い』か『富士山見れない症候群』かもしれません
実は思い当たることがあります
高校生の頃、通学路に真正面に富士山が見える絶好のポイントがあって、毎日のように富士山を眺めていたため、富士山に対するありがたみがなくなっていました(←なんて罰当たりなんだ)
で、静岡を出た後、新幹線などで富士山をありがたそうに見ている人を「なにか珍しいのかな」と思っていましたが、気がついて見ると、富士山が見れなくなっている自分がいます(ヤバい、相当ヤバいです)
これはきっと神様が与えたもうた試練!?
これからも富士山ビューポイントを含む散策に出掛けることがあると思うのですが、富士山を拝むことができるのか、ちょっと不安になってきました
ということで、長い前振りが終わり、次の記事に続きます(今晩更新予定です)
※御礼
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