下を向いて歩こう~路上のアート静岡特別編1(静岡駅前)
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静岡散策?記事が続いていますが、今日は「下を向いて歩こう」静岡特別編を3つ(短いので1日で3記事)公開予定です(正直に言うと通常の1記事文(1日分)なのですが、内容が大きく違うので3つに分けました)
まず最初は「静岡駅前」から
買い物を頼まれたので、Googleマップで場所を確認していたら、静岡駅前に「竹千代君像」なる記述を発見しました。とても気になったので、買い物のついでに行ってみることにしました
行ってみると確かに『竹千代君像』が立っています
『家康公の幼名「竹千代」』と書かれた説明には
(途中から)
竹千代は、8~19歳までの12年間、今川氏の人質として静岡市(駿府)で生活しました。
(中略)
この像は、大御所四百年祭記念事業の一環として、2009年に設置されました。
見知らぬ土地でも頑張ろうと、自分を励ますように手を握っている姿が表現されています
と書かれています。2009年からここにあったようです。前回もこの近辺歩いているのに全く気がついてません^^;
ふと足下をみると、なにやらマークが続いています。最初は『徳川家康公像(五カ国時代)に行ってみよう』と書かれています
『この足跡の大きさは家康公像(五カ国時代)の実寸の大きさです』と書かれています。一つおきにこれがあったと記憶しています(できるなら、「竹千代君像」の足の実寸から段々大きくして欲しかった^^;)
以降、ゆるキャラが家康公を説明(説明部分は割愛します)
『家康公は三河國の生まれ、幼少期を駿府で暮らしていた』と話す、葵区PRキャラクター『あおいくん』
『竹千代君は臨済寺で今川義元の軍師・太原雪斎から多くのことを学んだ』と教えてくれるのは、登呂遺跡・登呂博物館イメージキャラクター『トロベー』
『竹千代君の元服は14歳の時、静岡浅間神社だった』とうんちくを語るのは、清水区広報キャラクター『シズラ』
『家康公は生涯通じて鷹狩りが趣味だった』と話しているのは、静岡市消費生活センターイメージキャラクター『かいけつ!ハナミン』
『駿府城の立て直しを始めたのは家康公44歳の時』と教えてくれているのは、大道芸ワールドカップin静岡公式キャラクター『パフォくん』
『家康公は薬草に詳しかった』とトリビアを披露してくれるのは、しずまえPRキャラクター『用宗しらす丸くん』
しらないキャラクターだらけ^^;
ここまできたら、まだ先があるようなのに、終わってしまいました
う~ん、何故? 何処? と思いましたが、買い物があったので、静岡駅へ
戻って来てみると、視界に
『徳川家康公之像』がありました。先ほどのところから横断歩道を渡った先にあるようです
時間がなかったので、像のところまでは行けませんでしたが、横断歩道を渡ったら、続きがあったかもしれません
また今度帰省した時にでも、確認したいと思います
なかなか面白い取り組みなのですが、駅の出口から少し離れているので観光客などはこちらに来ないような予感^^;
まず「竹千代君像」まで誘導する仕組みが必要かも、です
それにしても、こんなにゆるキャラ作ってどうするんだろう^^;
「静岡駅前編」はここまで。次の記事「下を向いて歩こう~路上のアート静岡特別編2(府中宿 横田町)」に続きます
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