Bataさんぽ+

路上観察師による撮影した写真で振り返るウォーキング録です。歩いた気分になってもらえた嬉しいです

鎌倉 長谷エリア散策4(高徳院)

本日もブログ訪問ありがとうございます!

とうとう、やっぱり気になる「鎌倉大仏」をお詣りです

前の記事「鎌倉 長谷エリア散策3(長谷寺)」

からの続きです

 

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長谷寺」を出て、先へ行こうとしたのですが、

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「鎌倉オルゴール堂」が目に入ったので、入店(オルゴールのお店です)

元々オルゴールは大好きなので、かなりじっくり店内を見てしまいました。可愛いオルゴールがあったのですが、お値段もそれなりに高かったので断念。またいつか来たいと思います

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長谷寺」に向かう時に入った交差点まで戻って来ました。左に曲がります

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次は「高徳院」と思ったのですが、道脇に『日蓮聖人 霊跡』の石碑を見つけてしまったので、左に入ってみることにしました

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少し行くと『日蓮聖人立正安国論進○霊跡』(一文字わかりません^^;)と横に『宿谷左衛門行時光則邸址』と書かれた石碑があります

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さらに進んだ先にあったのは「光則寺」、『日蓮聖人の弟子、日朗上人がとらえられた宿谷光則邸がお寺になった』そうです。あらためてガイドブックを見ると、ちゃんとコースに入っていました

花が綺麗な場所らしいのですが、中を覗くと冬で寂しい感じがしたので、今回はパスさせていただきました(ごめんなさい)

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ここでも鎌倉町青年団の史跡説明を発見。今回もホームページ「鎌倉八十八箇所」から引用させていただくと

宿谷左衛門尉光則は北条時頼の近臣でした。
文応元年(1260)7月16日、日蓮聖人は立正安国論を時頼に渡して貰おうと思い長谷の光則邸を訪ねました。そしてその趣旨を詳細に説明し光則に手渡しました。日蓮聖人が龍ノ口の際、最愛の弟子である日朗も捕らえられ、この屋敷の裏山にある土牢に入れられました。そして億萬斯年師考の哀話を書き記しました。光則は深く日連聖人に帰依し、自分の屋敷を寄進して寺を建立しました。
それがこの光則寺であります。
襟を正し、当時の事を偲んでみましょう。

と書かれているようです

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再び元の通りに戻ってきました

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通りの反対側に『洗顔地蔵』様を発見。凜々しい感じがします(でも洗顔商品のディスプレイだったかも・・・)

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少し進むと駐車場のところに『大仏 徒歩1分↑』の表示。「高徳院」はもうすぐです

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高徳院」の手前まで来ましたが、付近に横断歩道がないので、

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もう少し歩いて、この横断歩道で渡ります

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高徳院」に無事到着しました^^

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拝観料を払って中へ。子供の頃に来た時はかなり広い場所という印象なのですが、改めて地図を見るとそんなに広い場所ではないみたいです

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大仏様、お顔が凜々しいです。穏やかな表情で見守ってくださっています

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中にも入らせていただきました。大仏様の胎内って、実はパワースポットじゃないかという気がします(守られている感じ)

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中は明るいなぁと思っていたら、お背中に窓があるのですね^^;

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与謝野晶子 歌碑』があるということで境内の奥へ

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変わった石灯籠があるなぁと思い、近づいて見ると

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中には仏像が祀られていました。吃驚してしまいましたが、しっかりお詣りさせていただきました(さきほど見た地図にはかかれていません)

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与謝野晶子 歌碑』も見つかりました。やっぱり石碑の文字じたいは達筆すぎて読めませんね^^;

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大仏様の横に置かれている、大仏様の大わらじも見させていただきました

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長い歴史の中でいろいろなことがあったようです。現在は『強化プラスチック利用で免震構造になっている』そうです(進んでいます)

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高徳院」を出る前に地図で次の「甘縄神明神社」の場所を確認しました。最初に廻った「極楽寺」や「成就院」も近くに書かれていて、今日はあまり歩いていない感じがします^^;

ちょうど区切りが良いので、一旦記事を終わります

次の記事

に続きます(次で一旦完結)

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