駅からハイキングで豊島区を歩く5
本日もブログ訪問ありがとうございます!
豊島区を散策する駅からハイキングも終盤です。「豊島区役所」を出てゴールに向かいます。前の記事「駅からハイキングで豊島区を歩く4」
から続いています
振り返って「豊島区役所」を眺めてみました。高級タワーマンションのような風格があります。デザインがいいですね^^
少し歩いて、大きな通りに出てきました。ここをまっすぐ歩けば「JR池袋駅」となります
ちょっと不思議なマンホール?を発見。フタが開くようになっているみたいです。白っぽい銀色の部分には東京都のマーク(イチョウ)が付いてました(何のためのものなのか、全く不明です)
同じ道で見つけた
「あうるすぽっと」(上)と「豊島区立中央図書館」(下)への道案内タイル。池袋駅の方から続いているようです
今回のゴール、「南池袋公園」へ到着
時刻はまもなく14時、かなりお腹が空いていたので、この公園にあるカフェでランチを取ることに
本当はホットドッグが良かったのですが、売り切れだったので、豚バラ肉のサンドを注文(正式名称忘れました)
で、その盛り付けがコレ。サンドを覆うようにフライドポテトをかけられています。豪快と言えば豪快なのですが、人が食べるものの盛り付けではないと私は思います(楽しくなるはずの食事がかなり気分の悪くなってしまいました)
サンド作るところも見ていたのですが、たくさんの肉を切って、はさんだ後、はみ出た大量の肉を捨てている感じでした(食べ物粗末にしている感じ)
個人的にはこの公園のカフェで食事するのはお薦めしません(あくまでも個人の感想です)
気分を直しつつ、公園を抜けて駅に向かおうとすると、一本の木が気になりました。近づいてみると『被爆アオギリ二世』と書かれています。一世は『広島原爆の爆心地から北東1.3Kmにあった中庭で被爆したアオギリで焦土の中で青々と芽を吹き出した』そうです。『その種から育てられたのがこの二世』とのこと。平和の象徴として、植えられているそうです。なぜか手を合わせてしまいました
元の道に戻ってきました。『α』と題されたオブジェ。確かにアルファっぽいのですが、やっぱり芸術はよくわかりません^^;
「あうるすぽっと」とは「豊島区立舞台芸術交流センター(劇場)」だったようです。「豊島区立中央図書館」のコアラが可愛いので、タイルもコアラにして欲しかったというのは個人の希望です
なにやら不思議な建物が建っていますが、これはおそらく、
やっぱり「池袋警察署 池袋駅東口交番でした」。勤務が誇らしい、素敵なデザイン。帰宅してから気づいたのですが、別の角度から見たら、フクロウになっていると思われます(丸が目、赤いのがクチバシ)。また行った時に確認してみます
先ほど横についていた時計はピーポーくんでした(マスコットキャラクターなのですが、交番で見るのは初めてかも)
見たいモノがあるので、駅を通り抜けて、スタート地点「東京芸術劇場」を目指します
駅の切符売り場の近くには夜空を舞うフクロウの絵が・・・。飛んでいる軌跡も含めて、可愛いです
地下街にあった宝くじ売り場の『ジャンボ福来郎』、池袋って、何でもフクロウです
「東京芸術劇場」に戻って来ました
5Fギャラリーに上がれるようになっていたので、『ぼくらのアトム展』を見学。写真撮影可と教えていただいたので、少し写真も撮影してきました
ポスターのデザインにもなっていたオリジナルがコレ。四角形と三角形と丸だけで作られています(アトムといわれないとなんだかわからないかも)
感心したのがコレ。この近辺の地図を使って、アトムを描いています。ちゃんと『南長崎ニコニコ商店街』が下アゴに部分に入っています。舌の下にある黒い点が「トキワ荘通りお休み処」のようです(超大作)
戻って来て見る価値のある展示で大満足
「東京芸術劇場」5Fギャラリーの天井に描かれた絵です。なかなか見応えがありますので、来訪の際はお見逃しなく
帰りもJRとも思ったんですが、『東京メトロ副都心線』と『東急東横線』が乗り入れていて、乗換なしで横浜まで行けるようなので、地下街を進んで、副都心線の「池袋駅」へ
途中にあった東京メトロの商店街(プロムナード?)
お洒落なレリーフが置かれていました(ちゃんと東京メトロのマークがついています)
駅に着くとちょうど電車が来ていたので、駅名表示を撮影する時間がありませんでした
この頭を置く場所、なかなか快適でした。頭を付けていて、電車が揺れても大丈夫。これ、いろんなところで広めてくれないかな^^
ちょっと長くなってしまいましたが、なかなか楽しい豊島区散策でした。一連の長い記事にお付き合い下さり本当にありがとうございました
※御礼
いつも読んでくださり、はてなスターやコメントなどありがとうございます
ものすごく励みになっております。これからもよろしくお願いします