城ヶ島散策1
本日もブログ訪問ありがとうございます!
今年の2/21に「三浦海岸」まで河津桜を見に行ったことは既に記事「桜クエスト0(三浦海岸 河津桜)」
で投稿したのですが、その後の「城ヶ島」散策を記事にするのをすっかり忘れていました(先日TVで「おじゃマップ」で三崎口が放送されるのを見て思い出しました)
ということで、かなり前の散策なのですが、「城ヶ島」散策を何回かに渡って紹介していきたいと思います。しばらくの間お付き合いください
「三浦海岸」で河津桜を楽しんだ後、電車に乗って
やってきました「三崎口駅」(人生2回目です。超久しぶり)
この駅でまず目を引くのは
改札に向かう階段です。外国の方向けとも思われる英語表記に続いて
日本語表記で大きく『城ヶ島★★』とあります
ミシュランで二つ星として紹介されたことがあるようです^^
検索していたので、バスまでの乗換時間も少なく、急いでバス亭へ。写真撮る間もなくバスに乗車(『みさきまぐろきっぷ』だと見せるだけなので乗車も楽です)
前方のディスプレイには『京急バス』の運行情報システムの宣伝
そして、この行き先表示はわかりやすいと思いました。次のバス停を含めて3つのバス停が表示されています(その先は終点を表記)。しっかり株主優待を宣伝しているのが素晴らしい(笑)
バスに乗ってから、約30分。「城ヶ島大橋」を渡ります
城ヶ島の先が見えてきました。晴天で景色もきれい。と思っていると運転手さんのアナウンスがあり
反対側の席の窓の向こうには、綺麗に富士山が見えています
橋を渡った後、グルッと廻って、散策の起点「白秋碑前」バス停に到着!
バス停近くには先ほど渡ってきた「城ヶ島大橋」の説明があります。『わが国では最初の本格的なもっとも長い鉄鋼の橋』と書かれています。かなり高いのですが、『千トン級の船がこの下を楽に航行できる』そうです
『かながわ景勝50選 城ヶ島と大橋』と書かれた碑も立っています
まずは「白秋碑」を目指して歩くのですが、
ほぼ薄れて見えない道案内には斜めの矢印があります。んっと思いつつ、道沿いに歩いてしまったのですが、ちょっと違うようです
正しい道はなんと橋の下をまっすぐ進むでした(*゚Д゚)
確かに橋の脚部分に『白秋記念館・白秋碑』の案内が付けられています
少し歩くと小さな砂浜に出てきました。その手前にあるのが
「白秋記念館」。北原白秋氏に関するモノが展示されています(写真撮影NGなので写真はありません)
『これから城ヶ島を散策します』と言うと、『このマップがわかりやすい』といただきました(既に終わってしまったスタンプラリーのマップなのですが、余っていたものを配布してくださっていました。現在もあるかは不明です)。以降、このマップに従って移動しました
砂浜に立っているのが、「白秋碑」。周囲に何もないので存在感があります
ここからは富士山がすっきりと綺麗に見えます(絶景ポイント)。記念館の方に教えていただいたのですが、夕陽が綺麗だそうです(この日夕方戻ってくるつもりだったのですが、夕方には曇ってしまったので断念。またいつか見に来たいと思います)
下から見上げる「城ヶ島大橋」も格好良く見えるフォトジェニックポイントです
次は「安房崎灯台」へ行きたいと伝えて、記念館の方に教えてもらったのですが、バス停のところから抜け道があるとのこと。確かに『P』マークから細長い道が出ています
帰りも橋の下というのは芸がないので、横にあった細い遊歩道を歩いてバス停へ(まだ冬なので緑もないのですが、春夏には緑あふれる道のような気がします)
道路に出る手前にあった碑によると『白秋碑苑』という正式名があるようです
横断歩道を渡って、バス停(駐車場)へ戻ります
確かに駐車場の外周に歩道が続いています
言われた通りの場所にありました、抜け道^^
さて、ここから本格的に「城ヶ島」散策が始まりますが、少し長くなってしまったので、一旦終わります。次の記事「城ヶ島散策2」
に続きます
※御礼
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