横浜西区 新旧東海道の温故知新のみち[南側おてがるコース]4
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『新旧東海道の温故知新のみち[南側おてがるコース]』の散策もようやく半分、「平戸橋」までやってきました(前の記事「新旧東海道の温故知新のみち[南側おてがるコース]3」
から続いています)
前の記事で紹介したタイルの横でしっかり見えていました、次のスポット^^
『平沼新田』、説明によると『江戸時代末期に開かれた』と書かれています。かなり古いです。『明治9(1876)年には、五代目平沼九兵衛らの手により埋立てが竣工しました。七代目九兵衛は、(中略)文久3(1863)年、20歳のときに平沼新田に移住し・・・』とあります。あれ五代目と七代目の関係がよくわからない??
説明の最後には『新田一帯は、日本の近代化の一端を担いました』と書かれています。横浜の近代化=海辺というイメージがあるのですが、少し離れた場所も工業化の発展を担っていたようです
振り返ってみると、さきほどのトイレ(前の記事で紹介)に向かう案内がありました(普通にトイレのマークなのですが、なぜかとっても可愛く見える)
マップに従って、川沿いを歩いて行きます
京急線の高架を下から見上げてみます。線路のところはがっしりで、その間と両側は保線用なのか簡素な造りになっているように見えます
地面ではなく、川沿いの柱にもタイルが貼られていました。『よこはまえき(大正4年)』と書かれているので、『2代目横浜駅』のことではないかと思います(のちほど確認)
道の一部を花壇にしているのでしょうか? 道幅が狭くなっていました
道端に緑が多くなってきたような感じがします
今までにない可愛い感じのペットのマナー喚起の注意書き。さすがにちり取り持っている犬も飼い主もいないような気がするのですが・・・(^^;)
ミミズク(フクロウ?) 耳が恐い感じです(^^;) 『あなたの行動を誰かが見ています』という圧力の掛け方は珍しいです(本当にポイ捨てはやめましょう!)
川沿いの道が工事中になってしまったので、反対側に移動。この辺からまたタイルがありました
「かめ」、こういうポーズは珍しい
「うめとせんす」と題されていて、扇子に梅の絵が描かれているのですが、何を意味しているのか全くわかりません(誰かご存じの方教えてください)
この辺にはいないような気がするのですが「かるがも」のありました
再び、川沿いに移動。さらに木が茂ってきた感じです
今度は「ほたる」です。さすがにこの辺には螢がいないと思います
西区の花は「すいせん」だそうです。ちょっとスイセンっぽく感じないのは私だけ?
こちらも少しバラっぽいです(ということで「すいせん」は2種類ありました)
「ちょうちょ」、目が恐い感じがします(^^;)
あともう少しで「横浜駅」なのですが、少し長くなってきたので、一旦終わります。次の記事「横浜西区 新旧東海道の温故知新のみち[南側おてがるコース]5」
で完結です
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