横浜西区 新旧東海道の温故知新のみち[北側ぐるっとコース]4
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「浅間台みはらし公園」を後にして、住宅地を彷徨った結果、なんとか『旧東海道』の近くまで下りてきました(前の記事「横浜西区 新旧東海道の温故知新のみち[北側ぐるっとコース]3」
から続いています)
間違わずにマップを進んできたのであれば、ここを真っ直ぐに歩いた場所に次のスポットがあり、そこが『旧東海道』のはずです
良かった\(^O^)/ 無事赤いスポットがありました
『職人が移住してきた芝生村』と書かれています
写真の『雑貨屋』(左上)がすごい(*゚Д゚) 昔はこんな感じがだったのか
説明によると『横浜は開港以後、移住が自由とされ、当時にはまれな就業の機会に恵まれた稼ぎ場として、地方からの移住者が多くありました。(中略)明治初期の芝生村の移住者明細を見ると、食麩、升酒小売、水茶屋、船乗、大工、紺屋、提灯張、木具、髪結、湯屋、看板書などと職人が多いことに気付きます』と書かれています。地方からでてくる場所が横浜というのが意外です(やはり東京というイメージがあるためです。物語があってもいいような気がするのですが。私は知りません)
「『水茶屋』って何?」と思って調べたら、時代劇なんかで出てくるお茶屋(休憩場所)のことでした(参照→「水茶屋 - Wikipedia」)
マップを見るとこんな場所です。ちょうど『旧東海道』に出てきました
ここにもありました『旧東海道』のレリーフ(以前も歩いているのに全く気がついていません(^^;))
マップを見るとこの横断歩道のところで、左に曲がるようです(『新旧東海道の温故知新のみち』となっているウォーキングコースなのに、ほとんど『旧東海道』を歩きません(^^;))
住宅地の狭い道を抜けて、そのまま真っ直ぐ横断歩道を渡り
道の反対側に移動して、さらにまっすぐ歩きます
少し歩くと『新田間川』のところに出てきました
両側に歩道もある大きな「しもしたばし」(どんな字、もしかして「下下橋」?とか思っていたのですが、「霜下橋」でした(^^;))
川を眺めていると、カルガモらしき鳥が気持ち良さそうに泳いでいきました(かなり暑くなってきたので、本当に気持ち良さそう)
「霜下橋」を渡って、左に曲がり、そのまま「横浜駅」の方に向かいます
こんな場所にあるのですね、「横浜西合同庁舎」 この『KANAGAWA』のマークを見るのは初めてなのですが、これが神奈川県のマークなのですね(*゚Д゚)
大きな公園に出てきました。入口もかなり立派
『岡野公園』と書かれています(普通台と文字の比率はこうですよね、やっぱり「浅間台みはらし公園」は異常に小さかった)
道路脇に歩道がなくなるので、公園内の歩道を歩いていきます
綺麗な花壇もあり、和みます(ちゃんと整備されている花壇は美しい)
大きな建物があるので近づいてみると
プールでした。「横浜駅」からそれほど離れていない、こんな場所にプールがあるなんて初めて知りました(1時間100円は安いのかな? 最近泳いでいないので全くわかりません(^^;))
さらに進んで行くと、グランドもありました。かなり広く、設備が充実しています「岡野公園」
まるで小さな家のようなトイレ。換気も良さそうだし、植物栽培用のネットが張ってあるのが本当に家のようです
歩道脇の花壇にあった『はいっちゃイヤッ!』、ごく当たり前な立入禁止よりも抑止力が強そうです(なにより表現がカワイイ)
次のスポットまではあと少し、そしてゴールの「横浜駅」もそう遠くないのですが、写真整理が追いつかないので、一旦終わります。次の記事「横浜西区 新旧東海道の温故知新のみち[北側ぐるっとコース]」
に続きます(次で完結)
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