2018年は『武蔵野吉祥七福神めぐり』に行ってきました２

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今日も七福神めぐりの記事を続けます。前の記事『2018年は『武蔵野吉祥七福神めぐり』に行ってきました１』

から続いています。なお『武蔵野吉祥七福神めぐり』は本日（1/7）まで開催です

「杵築大社」を出て、北上し、次の「延命寺」を目指しています

住宅地なのですが、異様に幅広い歩道で、一番右が歩行者用、真ん中が自転車用、わかりにくいと思いますが、左が車が入ってくるロータリーのようなスペース。この車用のスペースが謎でした。右側に住居が並んでいるのですが、アパートが多く、特に駐車場もないので、わざわざこんなスペースを作っている理由が分かりませんでした

さらに先に進んで

「いちょう橋交差点」にやってきました。名前がいいなぁと思っていると、目の前にあったのは

『ぎんなん橋』と書かれた歩行者用の橋。漢字で書くと同じなのですが、読みが違う名前が付いているなんて、素敵だなぁと思って、道路の反対側を見ると

反対側にあったのは『いちょうばし』でした(^^;)　でもこういうネーミングセンスは素敵です（推測ですが、反対側の歩道＋車道が『いちょう橋』だと思われます）

コースの3番目になっている「延命寺」が見えてきたのですが、なぜか鳥居が見えます

鳥居があったのは「関前八幡神社」でした(^^;) 　神社を見かけたらお詣りということで「延命寺」の前にお詣りしていくことにします

石の鳥居をくぐると、すぐに木製の古い鳥居があります。壊さずにきちんと保全されているようです。参道の途中に車が駐まっているのですが、なんと「延命寺」に参拝にきた車が駐車する場所になっているようでした（あんまりな感じ）

隣の「延命寺」が七福神めぐりの参拝でかなり賑わっているのに比べると、人がほとんどいません。なぜか寂しい感じです。しっかりとお詣りさせていただきました

ここは是非訪れて欲しいと思った場所なのですが、

狛犬様の足元に守られるように金色の子狛犬様がいらっしゃいます（こんなの初めて見ました）

反対側の狛犬様の足元にも同じように金色の子狛犬様がいらっしゃいました。めっちゃご利益（特に金運）がありそうなので（個人の思い込みです）、左右の狛犬様の前で手を合わせてお祈りしてしまいました

本来の七福神めぐりに戻ります。「延命寺」の参道です。かなり広いのですが、ここが七福神めぐりのバス停車場になっていました（写真には写っていませんが、かなりたくさんの人が交通整理をしていました）

参道の途中に

「寿老人」様がいらっしゃいましたので、まずはお詣りさせていただきました。続いて

本堂の少し手前には「毘沙門天」様がいらっしゃいましたので、ここでも先にお詣りさせていただきました

今までいろいろと七福神めぐりをしてきたのですが、神社ではお社の中に木製の像、お寺では外に石像が多いことに初めて気がつきました（お寺も御本尊の場合は建物の中なのですが・・・）

最後になってしまいましたが、本堂にお詣り。ここも行列ができています

御本尊は「薬師如来」様のようです。それにしても『パワースポット』と書かれた幟が目立ちます

お詣りを済ませた後、御朱印（というかスタンプ）を押していただいたのですが、終わって振り返ると行列が出来ています(*ﾟДﾟ)　バスが到着すると一気に人が並ぶようです。それにしても先にお詣りだと思うのですが、御朱印が先なのでしょうかね(^^;)

御朱印ももらったので、無料配布されていた甘酒をいただき、ほっと一息

ようやく半分、3箇所のお詣りを済ませたところなのですが、少し長くなってきたので、一旦終わります。次の記事『2018年は『武蔵野吉祥七福神めぐり』に行ってきました３』

に続きます

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