小田原ウォーキングの後、風祭まで移動して「すず天丼」をいただきました
ブログ訪問ありがとうございます!
すっかりサボっているメインブログの更新、なんと2ヵ月ぶりです(^^;)
既に夏のような暑さなのですが、健康のためウォーキングしようと、久しぶりに「小田原」に行ってきました。参加したのは、いつも通りの「JR東日本」さんのウォーキングイベント「駅からハイキング」、今回は「【小田原開府500年記念】戦国時代歴史めぐり」(~6/30まで開催中)
真面目に写真を撮ってこなかったのですが、「小田原駅」をスタートして、まずは「百段坂上」へ
131段ある階段を上って振り返ったところです。最初の方にこの上りはキツいですが、コース上大変なのはここだけでした
続いて、「小峯御鐘ノ台大堀切」へ
昔のお堀で、日中は歩けるのでこちらへ。日陰でとっても気持ち良かったです
「三の丸外郭新堀土塁」の辺りで写真を一枚撮影
遠くに真鶴半島が見えます。ここは見晴らしが良くて、好きなスポットです
ここからは緩やかな下り坂になります。「報徳二宮神社」の手前で線路の上を通るようなので、ちょっと寄り道
マップによると「東海道線」しかなかったのですが、「箱根登山鉄道」もここを通っているようです
例によって、いつも通り「小田原漁港」へ
せっかくなので「ちょうちん灯台」も撮影しておきました(^^;)
予定では漁港近辺でランチだったのですが、狙っていたお店が開店40分以上前&既に15名以上待っている・・・・(*゚Д゚) ということでコースを歩き続けることにしました
小田原城に向かう途中、
小田原マンホールの親子バージョンを見つけて、思わず撮影(マンホールの撮影は久しぶりです)。白っぽいマンホールも小田原で初めて見ました
「小田原城あじさい菖蒲まつり」を開催中(~6/17)とのことで、ちょこっと覗いてみました
綺麗に咲いていたのですが、近づいてみると少しぐったりしているような感じ。ちょっと暑さのせいで菖蒲もまいっているのかもしれません
あじさいも日陰にあるものは綺麗に咲いていましたが、日が射す場所にある花は少し枯れ始めているような感じでした。今年は咲くのが早いです
寄り道も観光施設の見学もほとんどしなかったので、約2時間半で「小田原駅」に戻って来ました
普段は駅近くでランチにするのですが、せっかくので「風祭駅」に移動してみることに
2駅なのですが、本数も少なく、ちょっと時間がかかりました。ここで駅に隣接しているのが、
「鈴廣かまぼこの里」。何か鈴廣さんっぽいものを食べたいとぐるっと廻って見て、「あげかま屋 すず天」で美味しそうな丼を見つけました
「すず天丼」です。普通の天丼ではなく、野菜などを練り込んだあげかまの天丼です。揚げたてなのか(単に温め直してくれただけなのか)、アツアツでとっても美味しい
加えて、普通の天ぷらと違い、ぎっしりと詰まっているので、ボリュームがあります
特にビックリしたのが写真の一番下にある赤く丸い「プチトマトのあげかま」。季節限定だそうです。ぷにゅぷにゅで、ものすごく柔らかく、食べるとトマトの酸味があふれてきます。あげかまと言うと根菜系が多いイメージなので、今までにない体験です
もっといろいろと写真撮れば良かったのですが、お腹空いていたので、一気に食べてしまいました(^^;)
食後は隣にある
「鈴廣かまぼこ博物館」へ。かまぼこ作り体験などはこちらで行っているようです(既に午後の回まで満員で夕方の最後の回のみだったので今回は止めました)
かまぼこ作りの工程などを知ることができる展示があるのですが、「水晒し」(白身を水で何回も洗う)がとっても重要な工程だと理解できました(あの白さと弾力は水晒しがポイントだったみたいです)
歩き疲れたので、そろそろ帰宅しようと思いましたが、最後にもう一つ気になっていた
「お魚カツサンド」をお土産に購入。無駄に魚の絵が出っ張ってます(笑)
こちらは帰宅してからいただきました。お店の方が保冷剤を付けてくれたので、冷たいまま食べてしまったのですが、少し温めたら、もっと美味しかったような気がします
「すず天丼」はなかなかの美味しさ&珍しさなので、機会があれば是非食べてみてくださいませ
歩いた以上にカロリー摂取してしまい、翌日は体重が増えていました(反省)
※御礼
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