駅ハイの途中で寄り道して、国分寺市のマンホールカードを頂いてきました(^^)
ブログ訪問ありがとうございます!
寒い冬も終わり、暑い夏が始まる前の今がウォーキング日和
天気も良かったので、国分寺駅で開催されている駅からハイキング「【JR国分寺駅開業130周年記念】 こくぶんじの恋と歴史と文化をめぐる春の探訪」に参加してきました
5月6日(月)までの開催で、歩行距離6.5Km&ほぼ平坦なコースとなっているので、ちょっとした散策にはお薦めのコースだと思います。桜の樹もコース途中にたくさんあるのですが、既に葉桜になっている感じ(まだ少しだけ花がある程度)。もう少し早い時期が良い感じでした
何回もブログに書いているのですが、中央線で新宿から西方面は私にとっては鬼門です。必ずと言っていいほど電車の遅延に巻き込まれるので、ここ2年予定より遅れることなく到着することはまずありません
でもこの日は奇跡が起こりました。到着予定より遅れること、わずか4分で「国分寺駅」に到着!(やっぱり遅れは発生しましたが奇跡です)
駅の中央に大きく『国分寺駅開業130周年』と掲げられています。構内の地面を見ると
こんなオシャレなタイルもはめ込まれています(これ以外にも3種類あり)
改札を出て、駅に隣接したモールの5Fにある「cocobunjiプラザ」で駅からハイキングの受付を済ませます。受付を見ていると「土日はここでマンホールカード」を配っているとのこと。残念と思って訊いてみると、平日は「国分寺市役所」で配布を行っていると教えてもらいました
早速Googleして、配布場所(国分寺市役所 下水道課)とGoogleマップで場所を確認。コースの途中で少し寄り道すれば、貰いに行くことは可能そうです
ということで、通常通りコースを歩いてウォーキングを楽しむことにしました
30分ほど歩いて「西国分寺駅」に到着。
道路標識の影がおでんみたいだったので思わず撮影
実際の標識はこんな風に普通の標識なのですが、
太陽の位置で先端が出っ張るように影ができてしまったようです
さて、ここから寄り道して「国分寺市役所」を目指します。往復で2Kmちょっと。往きはマップを確認しながらだったので、20分弱かかりましたが、帰りは15分かからずに戻ってきました。ちなみに国分寺駅からなら電車で「恋ヶ窪駅」に移動した方が早いです
第2庁舎の2Fへ行き、無事マンホールカードを頂きました
カードと一緒に一枚の紙を貰いました
マンホールカードになっているものを含めて、全部で12個のマンホールがあるとのことです。駅からハイキングのコース終盤にある「日本の宇宙開発発祥の地」の碑の近くのようです(国分寺駅のすぐ近く)
その後は「西国分寺駅」まで戻り、コース通りに歩いて、ランチも済ませて、13時近くになってから、ようやく「国分寺駅」まで戻って来ました
頂いたマンホールの地図をみながら、ロケットのマンホールを探しました。以下撮影順とは異なりますが、「日本の宇宙開発発祥の地」の碑側から順番に、一気に紹介(日光と私の撮影技術でイマイチな写真も多いのはご容赦くださいませ<(_ _)>)
右中央に番号があり、年代順になっています。「イプシロン」ってものすごく小さいのですね。個人的には「H-IIB」が好き
全て同タイプのマンホールのフタではなく、既存のモノを活用したような雰囲気があるのも面白いです
順序が逆になってしまいましたが、「日本の宇宙開発発祥の地」の碑がこちら
1955年4月12日に国分寺でペンシルロケットの水平発射実験が行われたことを記念した碑とのことです
台座の部分には銀河鉄道999の絵が描かれています(素敵)。いつの日か人類が銀河鉄道を走らせる日が来ると本当にいいなぁ
この後、ちゃんとコース通りに歩いて無事ゴール致しました
【おまけ】
国分寺の通常見かけるマンホールはこちら
サツキではないかと思います。よく読めない一番上の字はおそらく「国分寺」ではないかと思っています。カラーはコース途中の「お鷹の道」「国分寺駅周辺」で見かけることができました
※御礼
いつも読んでくださり、はてなスターやコメントなどありがとうございます
ものすごく励みになっております。これからもよろしくお願いします
思うところがあり、コメント返信をやめております。予めご了承ください