下を向いて歩こう~路上のアート特別編【箱根タイル・その他コレクション】
箱根一周記事の締めくくりは、箱根で見つけたタイル(一部タイルじゃないものも含む)を一気に紹介します
1.箱根登山電車「小田原駅」ホームで登山電車がお出迎え
ホームに向かう階段を下りると目に入ってきます。これを見逃している人は少ないのではないでしょうか
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2.箱根登山電車「箱根湯本駅」ロマンスカー停車ホームのタイル
普段から降車する人で混雑しているので、今回初めて気がつきました(混雑が納まるまで少しホームで待ちました)。箱根の観光シーンがたくさん見られます
「箱根海賊船」は4枚も使った大きな絵になっています。最期のモノクロの絵はよくわからないのですが「大涌谷」ではないかと思っています
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3.箱根湯本温泉街のタイルは寄木細工がモチーフ
ますは「箱根湯本駅」近くから
少し「温泉場入口」(=塔ノ沢側)へ移動すると古いものに変わります
狭い道に観光客も多いので鑑賞(撮影)には十分ご注意ください
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4.元箱根「箱根神社」への道でみかけた排水口
探したんですが、破損しているものしか見つかりませんでした(完全ならきっとキレイな絵だったと思います
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5.箱根町港前で見つけたタイル
最後は「箱根海賊船」がモチーフみたいですが、箱根町の花は『ハコネバラ』、鳥は『キツツキ』のようなので、上の2つのモチーフはわかりませんでした
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おまけ.箱根町のマンホール
観光都市 箱根には絶対デザインマンホールがあるはずと、かなり下を向いて歩いていたのですが、見つかったのは基本このタイプのみ
中央のマークが箱根町の町章で、箱根町のホームページ「町のシンボル - 箱根町」によると『中央の三角は「ハ」を表すとともに箱根連峰を示し、まるい「コ」をもって平和な町を表現』しているそうです(丸い円じゃなかったんです)
これにて箱根一周散策(路上観察)は全て完了です
一連の長い記事にお付き合いくださり本当にありがとうございました
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