閑歩:東京駅周辺 文化財めぐり、その前に・・・
昨日(7/26)は用事があり、久しぶりに東京駅近くまで出掛けました
せっかくなので、用事の後は(午後からは)、東京都教育委員会のホームページにある『八重洲散策コース』をまわってみようと思います
でも、久しぶりの東京駅付近なので、少し早めに外出して用事の前にも、付近を歩いてみました
横須賀線で行ってみたので東京駅は地下に到着。地下1Fの天井は相も変わらず工事中。ずっと工事しているような気がしますが、いつまで続くのでしょうか?
地下の改札を出たところで、柱に張り付いた巨大なモフモフを発見! 右上に小さく名前が『ふくらむちゃん』と書かれています。検索してみると、
グランスタが丸の内エリアまで広がるそうです(7/27~)
ふくらむちゃんは、「ふくらむ国」で生まれた妖精。
お仕事は、へこんだ人を見つけだし、ふくらませてあげること。
このたび日本のがんばる女子を応援するため
東京駅地下グランスタへと派遣されてきました。
プロフィールも可愛い(でも応援してくれるのは女子のみなのか・・・、残念)
地下にある『C62の動輪』です。蒸気機関車に憧れてしまうのは何故なんでしょうか(999の影響なのかな?)。『動輪の広場』は待ち合わせ場所としても良いらしいです
ふと足元を見ると『START』と書かれた大きな円から線路(絵)が伸びています。最初の行き先は『C62の動輪』でしたが、
2番目は説明『日本最大・最速の蒸気機関車「シロクニ」とは?』に続きます
他にも『ナンバープレートには意味があります。』→『地球64周以上を駆け抜けた蒸気機関車。』→『大迫力の重連運転。「シロクニ」が3両連になることも。』→『蒸気機関車が走った最後の日は?』と雑学が増えたところで、GOAL!(順番違っていたらごめんなさい)
なかなか面白い展示です。映像があったり、ARで説明が見れたりするとさらに面白くなるような気がします
ここで東京駅 丸の内側を見てまわりますが、『八重洲散策コース』の起点なので、次の記事で紹介とさせてください
周囲には聞こえないように小さな声で『三菱地所を、見に行こう♪』を口ずさみながら、やってきました「三菱一号館美術館」。丸の内のビル街にあって、渋い感じがします。調べた限り、2009年に復元後は文化財にはなっていないようです
美術館だけではなく、「三菱一号館 歴史資料室」もあるようです(まだ開館前だったので未入場。美術館も含めて、また今度来てみようと思います)
隣にある「丸の内パークビルディング」。アーチが素敵な感じです。こちらも三菱地所さんの建物のようです
『スカイバス』初めてみました。『皇居・銀座・丸の内コース』の発着バス停のようでした(まだお客さんは乗っていないみたい)。天気の良い日は気持ちよいかもしれませんが、夏場はちょっと避けたいかも・・・(運賃もそれなりに高いみたい)
「丸の内ビルディング」と「新丸の内ビルディング」の間にある『行幸通り』。地下で移動することが多いので、地上部分を見るのは初めてかもしれません。白くて、広くて、気持ち良さそうな場所です(今度、皇居に行くときに歩いてみよう)
最後になりますが、東京駅周辺を散策中に見つけた東京のマンホール(大小2種)。桜に見えるので東京都の花『ソメイヨシノ』をデザインしたもののようです
そろそろ時間になったので、まずは用事を済ませてしまいます
次の記事、本編「東京駅周辺 文化財[+α]巡り1(東京駅~貨幣博物館)」に続きます