「ほの国」奥三河に行ってきました5(ローカル線 飯田線の旅)
連日、奥三河の記事にたくさんの訪問ありがとうございます
湯谷温泉の散策も終わり、今日からモニターツアーの内容に戻ります
奥三河モニターツアー外伝?!「絶景がいっぱい~奥三河 湯谷温泉 朝の散策~3」
から続いています
内容がモニターツアーに戻りますので、記事タイトルも元に戻しました^^ノ
ツアー参加者の皆さんと一緒に旅館を出て、「湯谷温泉駅」へ向かいます
外は完全に明るくなっています。今日も晴天に恵まれました(神様と利修仙人様に感謝)
別の旅館に宿泊した参加者と合流するため、一旦「湯谷温泉駅」へ。朝は気がつかなかったけど、こんな木彫りのカントリー風なおじいさんもいらっしゃいました^^
乗車まで、まだ時間があるので、五平餅が食べられる「まつや」へ(駅から南に移動して踏切を渡った場所にあります。場所は記事「奥三河 湯谷温泉 朝の散策はめっちゃ気持ちいい1」を参照していただけると嬉しいです)
ツアー事務局の名鉄観光サービスの方が早朝交渉してくださったので、早朝から食べられるようになりました(朝の散策時に交渉してくださっているところに遭遇しました。本当にありがとうございます)
焼いてくださっているところの写真は取り損ねてしまいましたが、七輪の燃え上がる炎が半端ないです(*゚Д゚)
「まつや」さんをバックに『五平餅』を撮影。おにぎり2個分もあるそうです。朝食でご飯をおかわりしているにもかかわらず、甘い味噌だれが美味しくて、一気に食べてしまいました^^;(残念なことに、ツアー中『五平餅』を食べたのは、ここのみでした)
「湯谷温泉駅」から「大嵐駅」(「おおぞれ」と読みます)までの切符をいただきました
ほぼ時刻通りに「飯田線」の電車が到着! 2両編成ですが、かなり新しい感じのする車両です
電車に乗ったら、先頭車両 運転席の窓から前方を撮影(童心に返ってしまいます)
旅館をチェックアウトする時に旅館の方(大女将?)と朝の散策の話をしていて、『養乙女つり橋まで行けなくて残念だった』と伝えたら、『飯田線に乗るなら、湯谷温泉を出発してすぐに電車から「たち岩」が見えるよ』と教えていただきました
関係ないですが、マップにある「湯谷園地」は夏場に川遊びが楽しめるスポットみたいです。詳しくはこちら→「湯谷園地 (美谷駐車場・宇連川ヤナ) | キラッと奥三河観光ナビ」を参照ください(平成28年度の営業は既に終わっているとのこと)
電車右側の窓に張り付いて、ずっとカメラを構えていました。なんとか撮影した、これが「たち岩」のようです(窓が少し汚くて、こんな写真しか撮れませんでしたが、いい記念になりました)
電車の前方をずっと眺めていました(電車はここがいいです^^)
車内はこんな感じ。横長の席ではなく、ほとんどの席が2人掛けになっています。「豊橋駅」から「飯田駅」まで飯田線の普通で行くと4時間以上かかるようなので、当然と言えば当然の配慮です
ちなみに下りる時はボタンを押してドアを開けます(最近はよくみかけるのであまり珍しくはないです)
最初に上り電車とすれ違う「三河川合駅」に到着
あまり時間もないのですが、電車を降りて、ホームの写真などを撮影(お上りさん状態です^^;)
「三河川合駅」の駅舎?(単なる出入口かも)です。面白い形をしています。もう少し時間があれば、いろんな角度から撮ってみたかったです
上り電車がやってきました。上り電車が到着すると、すぐに出発です
長時間乗る電車なので、当然車内にトイレはあります。2両編成ですが、トイレがかなりのスペースを取っています
あまりにもシャッター音がうるさかったのか、運転手さんが窓のカーテンを閉めてしまいました(うるさくして、本当にごめんなさい)。後ろ側の車両に移動して、今度は過ぎゆく風景を撮影(電車は2番目のポジション。童心に戻れます)
コノハズクの形をしている「東栄駅」の駅舎。ものすごく可愛い^^
ツアー事務局の方から「お店」と教えて貰ったのですが、間違いではなく、駅舎内に「ちゃちゃカフェ」という喫茶店があるようです(詳しくはこちら→「ちゃちゃカフェ | キラッと奥三河観光ナビ」)
またの日に下りて、ゆっくりお茶してみたい
ちなみにこちらは「東栄駅」のトイレ。さきほどの「三河川合駅」の駅舎もそうですが、最近作られたみたいに新しい感じがします
窓の外を眺めてみます(たくさんの川の横を通り過ぎていったので、この川の名前を調べきれませんでした。ごめんなさい)
川が澄んでいて、風景が映り込んで美しいです(時間的にみて、これは「大千瀬川」だと思います)
ローカル線の旅という感じで、よい景色を眺めながら電車は進んで行きます
「中部天竜駅」に到着! ここで上り電車を待つために、まさかの25分待ちが発生(時刻表では到着が10:18、出発が10:44になっています)
電車の中にあった路線図で見ると、あとわずか6駅なのですが・・・
停車している電車と山や
ホームから次の「佐久間駅」方面を撮影していたのですが、
ツアー事務局の名鉄観光サービスの方が駅員さんとお話ししてくれて、途中下車(というか少し駅の外に出ること)が可能になりました\(^O^)/
さっそく「さくまおすい」のマンホールを発見(佐久間ダムがデザインされているようようです)
さっそく車窓から見えた鉄橋に行ってみます(興奮しすぎていて、橋の名前の記録を忘れました(なんという名前の橋だったのだろう)
下を流れているのは『天竜川』。壮大な風景が広がっています(途中下車できて本当に良かった)
川に映る橋の影が素敵だったので、もう一枚撮影。ここも水が澄んでいて、とてもきれいです。空気もおいしい
駅に戻ると『さわやかウォーキング』のポスターを発見! そうか、この辺は『さわやかウォーキング』のエリアなのですね
何を言っているか、さっぱりわからないと思うのですが、JR東海による中部以西でのウォーキングイベントです。東海版の『駅からハイキング』です(詳しくはこちら→「さわやかウォーキング(http://walking.jr-central.co.jp/)」)
直近の予定を『飯田線』で検索してみると、11/27(日)に「野田城駅」から「古代~戦国~近代~現代 時代を越えて新城散策」開催予定にありますね。こういうイベントで東三河の史跡を廻るのも面白いですね(なお開催終わるとリンク切れになると思います)
そろそろ時間なので、電車に戻ろうとしましたが、やはり『平行線』で構成される風景が大好きなので、やっぱり写真に撮ってしまいました^^;
車掌さんは交代なのか、何かの確認をしていました
上りの電車がようやく到着。「中部天竜駅」停まりでした
電車はようやく「大嵐駅」を目指して出発します。あともう少しなのですが、区切りが良さそうなので一旦終わります
次の記事
に続きます
【僭越ながらお願い】
最初の記事に書きましたが、本モニターツアー参加の条件として、ツアー参加後SNSなどで情報発信を行うことが含まれています
「ここが良さそう」とか「ここに行ってみたい」などありましたら、ブックマーク、ブログのコメント欄コメント、Twiterなどでコメントなど頂ける大変嬉しいです
きっとモニターツアー事務局の方も読んでくれて、コメントなどしてくださるのではないかと勝手に期待しています(もしかしたらしてくれないかも、ですが・・・。難しい質問にはお答えできないかもしれないので予めお詫びしておきます)
皆様、何卒ご協力お願い致します<(_ _)>