横浜 『開港の道』を歩く1
本日もブログ訪問ありがとうございます!
横浜『みなとみらい』を歩いていると、いろんな場所で目に付く『開港の道』のマーク
「桜木町駅」から「港の見える丘公園」まで続くコースとして、昔設定され、
コース上の歩道には、このようなプレートが埋め込まれています。ですが、
老朽化が激しく、ほとんど見えなくなっていくプレートも多く、段々と道がわからなくなりそうな感じがしていました
ということで記録の意味を含めて、一度歩いてみることしました
通常の散策記事と違い、純粋に道順を辿る『記録』になっていますので、いつもブログを訪問してくださる方にはつまらないかもしれません。予め、お断りさせていただきます(申し訳ございません)
梅雨なのですが、晴天の日を選んで「JR桜木町駅」へやってきました
「南改札」を出て
「東口」(みなとみらい方面)を出て、そのまま直進します
最初の横断歩道の左脇にある
ほとんど判読できないのですが、これが『開港の道』の起点を示すものだと思います(これより駅側ではマークを見つけることができていません)
横断歩道を渡り、
そのまま直進します
直進した先にある横断歩道を渡ります(この交差点の名前は「日本丸」です。そのまんまの名前が付いてます)
「汽車道」に向かいますが、その手前に
『開港の道』の道標が立っています。「桜木町駅」前では判読できませんでしたが、「港の見える丘公園」と「桜木町駅」までの距離が書かれています(足すと3.2Kmです。1時間もあれば歩けるコースです)
直進して汽車道へ。左側に線路を模したデザインの道が続いているのですが、『開港の道』のマークは右側に並んでいますので、右側を歩いて行きます
明治42年(1909)に架設された「港一号橋梁」を通り抜けると
木々の立ち並ぶ道へ。少し暑くなってきたので木陰が嬉しいです
こちらも明治42年(1909)に架設された「港二号橋梁」を抜けていきます(赤いタイルのところに見える白い点が『開港の道』のマークです)
再び、木々が立ち並ぶ道を抜けていくと
平成9年(1997)に移設された「港三号橋梁(旧大岡川橋梁)」が見えます。元々は『北海道の夕張川に架かっていた橋』とのことです。気がついていませんでしたが、線路は「港三号橋梁」を通っていません
「汽車道」が終わったところで、左に曲がり、
「横浜ワールドポーターズ」の方へ向かいます
まだまだ歩き始めたところですが、少し長くなってしまったので一旦終わります(まだ写真整理中です)。次の記事「横浜 『開港の道』を歩く2」
に続きます
※御礼
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