駅からハイキングで大井町駅から大森駅へ7
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松屋のカレーでエネルギー充填も完了! 旧東海道に戻り、先へ進みます(前の記事「駅からハイキングで大井町駅から大森駅へ6」
から続いています
旧東海道、「浜川橋」まで戻って来ました
橋のたもとに説明の立て札が立てられています。説明によると『江戸時代、鈴ヶ森刑場に護送される罪人を見送る場所で、ここで涙を流しながら別れたことから「涙橋」と呼ばれるようになった』とのことです
そんな「涙橋」の上からの景色を眺めてみました
鳥居前にあった、この四角の物体、おそらく椅子なのではないかと思います(推測)。なぜ鳥居の前にあるのかは謎です(広い境内なので、中にあっても良いような気がします)
拝殿にお詣りさせていただきました、『東海七福神』の『福禄寿』様なのですが、それらしきものは見つかりませんでした(ここもお正月のみなのでしょうか?)
コースに戻ろうとすると授与所に気になる注意書きが・・・。『勝守はおひとり様三体までとさせて頂きます』、何故と思い、授与所にいた方に訊いてみました
話によると『今年の1月のBABA嵐で相葉雅紀さんが1位抜けたそうですが、その際にお詣りして授与していただいたのがこの勝守』とのこと(なんと(*゚Д゚))。『放送直後からファンの方が殺到して勝守を授与してもらいまくった結果、品切れが続いていた』そうです。『最近は少し落ち着いてきたので、三体まで可としている』そうです
面白いお話を聴かせていただいたし、せっかくなので『勝守』授与していただきました
お守りも授与していただき、境内を出ようとすると
ここでも綺麗な紫陽花の花を見ることができました。下の写真はまだ咲く前なのか緑で花っぽくないのですが、珍しいので撮影してしまいました
旧東海道に戻るとまだまだ『的場文男騎手 7000勝達成』をお祝い中^^
横断歩道の手前、ここにも車椅子マークがあります。やっぱりマークの意味が今一つよくわかりません
下のタイルは「しながわ水族館」への道標のようです。まだまだ先だと思うのですが、こんな場所からあるのですね
横断歩道を渡った先で初めて見ました『ゾーン30』の標識。検索してみると『ゾーン30は、生活道路における歩行者や自転車の安全な通行を確保することを目的とした交通安全対策の一つ』だそうです(こちらの警視庁のホームページから引用させていただきました→「ゾーン30の整備について 警視庁」)
こういう道が増えることはいいことですが、こういう標識がないといけないというのも複雑な気持ちです(ドライバーの皆様、歩行者には優しくお願いします)
旧東海道を歩いています。ここにも道路の両サイドに青い路側帯があります(おそらく自転車用ではないかと思います)。こうやってみると圧迫感がありますね
「濱川神社」の入口です。上の方にお社が見えるのですが、相変わらず門が閉ざされています。神社は開放的な場所だと思っているのですが、ここだけはちょっと別という感じがします(門の外から気持ちだけお詣りさせていただきました)
「鈴ヶ森刑場跡」です。ここが江戸時代の刑場です。「涙橋」からだとかなりあるような気がします。昔は刑場の近くまで近寄るのは難しかったのでしょうか?
首都高速をくぐって、先に進みます
高架をくぐると嬉しくて何枚も写真を撮影してしまいます(^^;)
かなりすっきりしているのですが、柱の近くは補強のためか複雑な構造をしています
去年もこの道を歩いたのですが、「しながわ水族館」の看板は格好いいです
マップによると紫陽花ポイントということで「しながわ区民公園」に寄っていきます
入ってすぐの場所にある休憩所。『イルカ亭』という名前が付いてました^^
連なるアーチ状の屋根が格好いいので、やっぱり撮影してしまいました
クジラでしょうか? 路上に水族館らしいペイントもありました
公園内に入ってみると、まばら&少し終わりかけているような感じでしたが
紫陽花を楽しむことができました^^
もう少し「しながわ区民公園」内を歩くのですが、少し長くなってきたので、一旦終わります。次の記事「駅からハイキングで大井町駅から大森駅へ8」
に続きます
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