「ほの国」豊橋・豊川は魅どころいっぱい13(豊川いなり表参道)
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前の記事「「ほの国」豊橋・豊川は魅どころいっぱい12(豊川稲荷2)」
から続いています
※タイトルの『魅どころいっぱい』は『不思議な魅力がある』という意味で『魅』を採用しています
「豊川稲荷」様の境内を廻った後は、楽しみにしていた「豊川稲荷表参道」の商店街へ
※写真整理してみたら、お買い物&買い食いの記事になってしまいました。予めご了承くださいませ
ガイドさんとお別れした後、事務局の方から『豊川稲荷周辺マップ』をいただきました。これから1時間強、自由行動となります
『総門』の向こうに『豊川いなり表参道』の文字が見えます
集合場所のヤマサちくわ直営「竹の和」の前まで行ってから解散とするとこと(地図だけだと私のように迷子が出る可能性がありますから^^ 「竹の和」は次の記事で紹介します)
『総門』を出て、横断歩道を渡ったところにありました、『いなりん』マンホール\(^O^)/ これは見つけやすい場所にあります
『豊川いなり表参道』の商店街入ってすぐの場所に「竹の和」があるので、すぐに解散
でも、さきほど「豊川稲荷」様でお守りを授与していただく時間がなかったので、一旦「豊川稲荷」様に戻ります^^;
鳥居もきちんと撮影したかったので、撮影してみました。こうやってみると二つ目の鳥居まで、かなり距離があります。そして本殿が大きいのがよくわかります
バスを降りた後、通りの反対側に見えていた白い建物は『寺宝館』という名前でした。寺宝の所蔵・展示公開をする建物のようですが、現在は閉館中でした(残念)
授与所で『豊川守』を授与していただきました
さきほど『総門』を出る時も触って、良い気をいただいたのですが、充分でなかったような気がしたので、もう一度頂きました(出っ張っているコブを触るのですが、多くの人が触っているせいか、こちら側もへこんでいる箇所の方が多いような気がしました)
「豊川いなり表参道」に戻ってきました^^
商店街の中を歩いて行きます。日曜日の午後ですが、人通りはまばらな感じがします
「御油の松並木」のところで見かけたマンホールの背景が白いバージョンを発見。こっちの方が川に泳いでいる魚がくっきり見えます
いろいろなお店に目もくれず、やってきました「観光案内所」(初めての観光地は可能な限り「観光案内所」から廻れの法則) でも今回は別の目的があるのですが・・・
中に入ると、これでもかというくらいの『いなりん』グッズが置かれています(『いなりん』グッズを買うなら、ここなのです)
いくつか欲しいものをお願いするために、中にいた観光案内所の方とお話しました。『藤田朋子さんが出ていた「歴史の道歩き旅」を観て、来たかったんです』と伝えると、『あの時出ていたのは私です』と微笑んでくれました
天井の方を見上げると、有名人の方の『いなりん』宛の『サイン色紙』が並んでいます
絵葉書やいろいろなパンフレットが置かれています
で、いろいろと悩んだ結果
「御油の松並木」でガイドの小笠原さんが着用していたブルゾン(胸にも『いなりん』のマーク)、
『いなりん』のトートバック(これも小笠原さんが持っていました)、
『歴史の道歩き旅』で藤田朋子さんが食べていた『きらず揚げ 豊川いなり寿司味』(実はまだ食べてません^^; 何かの記念日に食べたい)、
人気商品だという『いなりん』のストラップ
(背中のご飯粒がめっちゃリアルなんです)、の計4つを購入しちゃいました^^;
他にもいろいろとあるのですが、予算的に限界でした
『いなりん新聞』もこちらに置かれてます
『新幹線で豊川詣』というJR東海のパンフレットもありました(ここ観光案内所と連携したキャンペーンを2/28まで実施していたようです)
『豊川いなり略縁起』というパンフレットもこちらにあります(いろいろと勉強になります)
『この日(2/12)は初午祭でスペシャルないなり寿司が出ているお店があります』という情報も教えてもらいました。こういう情報はやっぱり「観光案内所」で訊くのが一番だと思います(食べてみたかったお店は既に売り切れだったのですが^^;)
いろいろとゲットして気分よく「観光案内所」を出たら、同じツアーの方が『もうマンホールカード貰いました?』と声をかけてくださったので、再び「観光案内所」の中へ
さきほど見つけた『いなりん』のマンホールカードも頂きました^^v
実はずっと配布休止していたようですが、平成29年1月1日から再開していて、今回はとってもタイミングが良かったのです
ほぼ『豊川いなり表参道』での目的を70%達成しましたので、あとは食べ歩きです
まずは「田舎料理 吉野」で
豊川いなり寿司フェスタ優勝作品『焼きいなり』をいただきます
注文後に一つずつ焼いてくれます。細長いいなり寿司でお揚げがパリパリで美味しかったです(でも、もう少しタレがしみていてもいいかも)
続いては「来恩」
『歴史の道歩き旅』で藤田朋子さんが食べていた『大葉天ぷらいなり』をいただきます
これも『豊川いなり寿司フェスタ 食べ比べ選手権 2010優勝』らしいです
串に刺さって、からっとあがったいなり寿司^^
これまた違った食感で面白いです(いなり寿司のイメージが変わります)
ここで雨水マンホールの背景が白いバージョンを発見(中心街にカラーマンホールがあるらしい法則です)
もう1店「いなり寿司専門店 まつや」、
悩んだのですが、ご当地グルメ『おきつねあげ』をいただくことにします
海苔ではさんだ、焼きたてのお揚げの中にたっぷりのネギが入っています。七味を少しかけていただきました。焼いたお揚げは大好きなので、気に入りましたが、ちょっと自分でも作れそうな感じです(タレとか工夫すると、さらに美味しくなりそう)
精進料理も頂き、3店も廻ったので、かなりお腹いっぱいになりました
お店の方に『初午いなり寿司』も薦められたのですが、結局買いませんでした(ここで夜のお弁当として購入しておけばよかったと後悔しました)
腹ごなしをかねて、あとは商店街をぶらぶらします
「ヤマサちくわ 豊川稲荷門前店」の前にはこんな顔ハメ看板がありました(弥次さん喜多さんです)
木目を活かした、おどろ素敵な狐の置物も店頭に置かれていました
まだまだ時間がありそうだったので「薬師如来堂」へ行ってみることに
幟が立ち並ぶ、狭い参道を抜けて
本堂にお詣りさせていただきました
本堂横に置かれていた『長寿薬師如来』様、しっかり撫でさせていただきました
寒さのせいで少しトイレに行きたくなったのですが、一番近いのが「豊川稲荷」様の境内にあるようだったので、そちらへ。ものすごく立派なトイレがありました
トイレを出てきた前辺りには「豊川警察署 稲荷通交番」も見つけました(後ろ側の2F部分も交番の建物なのか、別のお店のものなのか少し気になります)
この後も「豊川いなり表参道」をぶらぶらしていたのですが、少し『天気雨』が降りました(まさに『狐の嫁入り』という感じです。これで豊川稲荷との縁も出来たような気がします)
閉まっているお店の前で素敵なシャッターを見つけて、この旅の始めに東京駅で『シャッターの写真を集めてみようかな』と考えていたのを思い出しました(まだ読まれていない方は記事「序章・「ほの国」東三河へ行ってきます」をぜひ読んでくださいませ)
少し早いのですが、もう1品何かを食べられるほどお腹も空いていなかったので、集合場所の「竹の和」に向かうことにします
とうとうツアー本編の最後の記事
に続きます
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【オマケ】
結局『いなりん』に会えなかったのですが、どこにいたのかと思ったら
B-1グランプリin富士とても楽しかっただリン☆
— いなりん (@inarin_toyokawa) 2017年2月13日
たくさんの人が豊川のブースに来てくれて嬉しかっただリン☆
2日間がんばったから疲れちゃっただリン☆
疲れて帰ってきたらなんと大阪のお友達からバレンタインのプレゼントが届いてただリン☆
疲れがふっとんだだリン☆
ありがとうだリン☆ pic.twitter.com/vd9f28dFTK