Bataさんぽ+

路上観察師による撮影した写真で振り返るウォーキング録です。歩いた気分になってもらえた嬉しいです

桜クエスト11(大岡川2)

本日もブログ訪問ありがとうございます!

桜を見つつ、結局「弘明寺駅」から「桜木町」まで歩いてしまった記事の後半です(前の記事「桜クエスト10(大岡川1)」から続いています

※桜だけでなく、ちょっと寄り道もしています

 

f:id:bata_sun:20170422074113j:plain

f:id:bata_sun:20170422074123j:plain
「清水橋」からの眺めです(どちら向きで撮影したか、段々わからなくなってきました^^;) どこまでも桜並木が続いています(かなりの距離を歩いていますが、これは凄いです。さすがにここまで来ると川沿いを歩いている人はほとんどいません)

 

f:id:bata_sun:20170422074353j:plain
「蒔田公園橋」(桜が見えなかったので写真はありません)を過ぎて「ふれあいアクアパーク」と書かれたところまでやってきました(場所としては「蒔田公園」なのですが、どこまでが「ふれあいアクアパーク」なのかは不明です)

f:id:bata_sun:20170422074607j:plain
首都高速の向こうに桜並木は続いていますが、少し迂回しないと「大岡川」沿いには戻れないようです。ということで「蒔田公園」を少し歩いて見ると

f:id:bata_sun:20170422074750j:plain
公園の端にもたくさんの桜が綺麗に咲いていました。下にはたくさんの人がいて、花見を楽しんでいるようでした

f:id:bata_sun:20170422074923j:plain
公園内には綺麗が花壇もあります。どうやら『Garden Necklace YOKOHAMA 2017』関連で緑化を進めている公園の一部のようです(今年の横浜はやっぱり花が多めです)

 

f:id:bata_sun:20170422075256j:plain

f:id:bata_sun:20170422075306j:plain
「山王橋」のところで川を優雅に移動していく人達を見かけました。この時は知らなかったのですが、4/17に横浜駅のポスターで見た『大岡川桜SUPクルーズ』か『大岡川さくらSUPツアー』だったのではないかと思っています。ゆったりと桜を眺めるという感じはありませんが、桜の下を移動できるのは気分が良さそうです

 

f:id:bata_sun:20170422075616j:plain
「山王橋」の近くで桜の下に神社を見つけました。お詣りしていくことにします

f:id:bata_sun:20170422075706j:plain

f:id:bata_sun:20170422075720j:plain
「堰神社」と書かれています。御祭神は『水速之女神』様ですが、「咳」の神様として霊験あらたかと書かれています。お詣りさせていただきました

f:id:bata_sun:20170422080030j:plain
境内にある石造物。花が飾られて現在は大切にされているようですが、かなり欠けてしまっています。しっかり手を合わせてお詣りさせていただきました

f:id:bata_sun:20170422080318j:plain
石の影に気になるものが見えます

f:id:bata_sun:20170422080342j:plain
こんなところにも・・・。割とリアルです。合祀されている神様なのでしょうか。しっかり手を合わせてお詣りさせていただきました

f:id:bata_sun:20170422080508j:plain
賽銭箱を見ると「咳止め守」については「お三の宮日枝神社」で授与していただけると書いてあります。近くに別の神社がある?と思って調べてみると、確かにあるようです。せっかくなので、そちらにもお詣りさせていただくことにします

 

f:id:bata_sun:20170422081232j:plain
すぐに立派な鳥居が見つかりました(小さいですが、赤坂の「日枝神社」の鳥居と似ています)

f:id:bata_sun:20170422081254j:plain
確かに鳥居をくぐる時に一礼をしていない方は多いように思います(神域に立ち入らせていただきます、という礼だと私は思っています)

f:id:bata_sun:20170422081415j:plain

f:id:bata_sun:20170422081424j:plain
日枝神社」お詣りさせていただきました。例祭日の日付部分が隠されているのが気になります(最近は休日になるように日付を調整しているのかもしれません)

f:id:bata_sun:20170422081556j:plain

f:id:bata_sun:20170422081608j:plain
境内の道路側に倒れたままの石燈籠があるので近づいてみました。『東日本大震災の時に倒壊したのですが、付近にいた園児や車などにも当たることがなく被害が出なかった』そうです。『安全な所に倒れ、難から救った燈籠として手を合わせる人、撫でる人が後を絶たなくなり』、いつしか「苦難避けの石燈籠」と呼ばれるようになったとのこと。しっかり手を合わせてお祈りさせていただきました

f:id:bata_sun:20170422082218j:plain
たぶん園児向けなのかもしれませんが、注意書きが書かれていました(微笑ましい)

 

大岡川」沿いに戻って、先に進みます

f:id:bata_sun:20170422084234j:plain
変わった形の欄干が見えました

f:id:bata_sun:20170422084312j:plain
一本橋」とあります

f:id:bata_sun:20170422084337j:plain
少し桜も寂しい感じになってきました

f:id:bata_sun:20170422084412j:plain
欄干の内側を見てみると、輪っかが付いています(何に使うのでしょうか?)

 

f:id:bata_sun:20170422084459j:plain

f:id:bata_sun:20170422084508j:plain
「道慶橋」までやってきました。親柱が錫杖の先みたいです。なぜこんな名前なのか気になったので付近を探してみると

f:id:bata_sun:20170422084617j:plain
「道慶地蔵尊」が安置されていました。しっかり手を合わせてきました(『雲水僧道慶師が万治元年独力にて橋を造り両岸住民の難渋を救った』ことから橋の名前が付けられているようです)

f:id:bata_sun:20170422085244j:plain

f:id:bata_sun:20170422085256j:plain
桜が片側になってきましたが、見事に咲いています

 

f:id:bata_sun:20170422090053j:plain

f:id:bata_sun:20170422090106j:plain
またまた川で桜を楽しんでいる方を発見!(「日本丸シーカヤック教室」なのでしょうか? お一人なので他にあるのかも。気になります)

 

f:id:bata_sun:20170422090323j:plain

f:id:bata_sun:20170422090333j:plain
本当に終わらない桜並木が続きます(段々、どうコメントしていいかわからなくなってきました)

 

f:id:bata_sun:20170422090424j:plain

f:id:bata_sun:20170422090439j:plain

f:id:bata_sun:20170422090449j:plain
(もしかすると前の「栄橋」からの写真かもしれませんが)『大岡川プロムナード』はここ「太田橋」で終わりでしたが、まだまだ桜は続いています

 

f:id:bata_sun:20170422090628j:plain

f:id:bata_sun:20170422090642j:plain

f:id:bata_sun:20170422090714j:plain
末吉橋」からの眺め。桜木町に近づくにつれて、また桜が増えてきたように感じます

 

f:id:bata_sun:20170422090837j:plain

f:id:bata_sun:20170422090850j:plain
「旭橋」まで来ました。本当に続く「大岡川」の桜です。ここまで区を超えて整備されていると見事です

 

f:id:bata_sun:20170422090939j:plain

f:id:bata_sun:20170422090952j:plain
最後に撮影したのは「長者橋」からの眺め

この先も少し続くのですが、さすがに桜も少なくなってきたので、撮影はここまで(最後はかなり曇ってきて暗い感じになってしまいました)

弘明寺から桜木町まで4~5Kmなのですが、本当に延々と続く桜並木を楽しめました(さすがにこの距離を歩いている人はいない感じでした)

この後は歩き疲れたので「JR桜木町駅」から帰宅しました

※御礼
 いつも読んでくださり、はてなスターやコメントなどありがとうございます
 ものすごく励みになっております。これからもよろしくお願いします

Copyright © 2016-2020 bata_sun All Rights Reserved.
このブログ中の文章・写真等は著作権フリーではありません
無断転載・複写・使用を禁止します