Bataさんぽ+

路上観察師による撮影した写真で振り返るウォーキング録です。歩いた気分になってもらえた嬉しいです

序章・「ほの国」東三河へ行ってきます

本日もブログ訪問ありがとうございます!

さて何回も記事にしている「東三河いいじゃん!モニターツアー」ですが、

申し込み開始と同時にセミナーとモニターツアーの両方に申し込みをさせていただき、

まず1/21に「豊川稲荷 東京別院」でのセミナーに参加させていただきました

そして、なんと11/12~13の『奥三河モニターツアー』に続き、今回の『豊橋・豊川モニターツアー』
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にも参加できることになりました(めっちゃ嬉しい)\(^O^)/
(モニターツアー事務局の皆様、本当にありがとうございます)

※参考までに前回の『奥三河モニターツアー』の記事はこちらから^^(手前味噌ですが奥三河のいろいろな魅力を紹介している一連の記事が以下のリンクから始まります。まだご覧いただいていない方は是非見ていただける嬉しいです)


ということで、本日からしばらく今回の『東三河いいじゃん! 豊橋・豊川モニターツアー』を記事にしてゆきます。よろしくお願いします(大量の写真整理が必要なので、途中別の記事をはさむことがあるかもしれませんが、その辺はお許しください)

最初の記事は豊橋駅までの行程である序章です
ほとんど東京駅、少し豊橋駅の話になります。予めご了承ください

前口上が少々長くなってしまいましたが、そろそろ始めさせていただきます

 

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2/11朝、集合時間に遅れるといけないので、かなり早めに家を出て駅にやってきました。写真だとわかりづらいですが、線路の中央にうっすらと雪が残っています

まだまだ寒いです

豊橋の天気は晴れの予報でしたが、名古屋以西は雪が降り続いているようなので、豊橋までの新幹線が予定通りに運行するのか、かなり気になります


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横須賀線のホームから上にあがり、地下1Fの通路を八重洲川へ

ふと『丸の内坂』と書かれた文字が目に入ってきました。説明を読むと『昭和55年に造られた丸の内と八重洲を結ぶ連絡通路にある40mのスロープを「TOKYO STATION CITY ~東京駅が町になる~」というコンセプトに合わせ、グランスタ新エリア開業を機に「丸の内坂」と命名した』そうです(*゚Д゚)

(何回も通っている地下道ですが)初めて地下にある坂を通りました(笑)


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銀の鈴』前にある「豆狸」(豆狸 | TOKYOINFO 東京駅構内・周辺情報)でいなり寿司をを買っていこうとしたのですが、シャッターが閉まっていました(アレ?)。この辺にお店があったはずなのですが・・・

帰宅してから調べたら、8:00開店でした。ちょっと早すぎた^^;

いなり寿司で始まるはずだった、いなり寿司三昧の旅行は早くも断念・・・

この後、八重洲北口へ駅構内から移動する方法を探しつつ、歩いていると

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DRAGONBALL スタンプラリー』の宣伝を発見! 大きく『東』『京』『駅』と書かれています(ここでようやくスタンプラリーの台紙を持ってくるのを忘れたのに気がつきます・・・orz)


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やっぱり駅構内から直接この改札口に出てくる方法がわからないので、八重洲中央口から改札を出て、集合場所の八重洲北口へ。いつ来てもいろんなツアーの集合場所になっているので、いろいろな団体が待っています

グルッと見渡して見ると

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と持っている受付の方が既にいらっしゃってました^^
(写真を撮るときに、ものすごく素敵な笑顔を見せてくださったのですが、SNS的にまずかなと思ったので顔部分は省略させていただきました。ごめんなさい<(_ _)>)

受付を済ませると『8時もう一度集まってください』とのことだったので、少し東京駅をぶらぶらすることにしました


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1Fはいろいろと廻ったので、今回は地下へ。東京キャラクターストリートへの階段を下りてみました。やっぱりお店は開いていないのですが、シャッターに素敵な絵が並んでいます

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開店前にはこんな素敵な絵が見れるのですね

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少し先にはピカチュウ駅長がオヤスミしています(可愛い^^)

シャッターアートに興味が出てきました^^

それにしても開店前のお店前に座り込んで並んでいる人が多数いました(写真はありません)。何か限定品などの販売があったのでしょうか?

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1Fに上がると招き猫のバレンタインのディスプレイが・・・
人招きはいいですが、金招きはちょと・・・(お返し期待のバレンタイン奨励みたいに見える(笑))

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さらに1Fを廻っていると『おむすび処 米'n(こめいん)』の前に行列が出来ています

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ショーケースを見ると美味しそうなおにぎりが並んでいます。さきほど、いなり寿司が買えなかった代わりに、新商品の『わさび昆布』を1つ購入^^


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そろそろ8時なので、集合場所へ

着物姿の素敵な女性が1組(2名)います(写真はぼかしています)。京都か金沢に行く人達なのかな、着物で旅行なんて素敵だな、と思っていたら、同じツアーの方でした^^;

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これからの行程についての説明をしていただいた後、切符をもらい、東海道新幹線のホームへ(乗車するのは『ひかり505号』です)

発車ご案内の下に『東海道新幹線 遅れのお知らせ』が流れています。やはり降雪の影響で名古屋駅新大阪駅は30分~35分程度遅れるとのこと。まだ朝なので名古屋までは影響は出ていないみたいです(時間通りに「豊橋駅」に着けますようにお祈りします)

乗車する号車の前まで受付の方が案内してくださり、再び一旦解散^^;

少し受付の方とお話したのですが、やはり旅行が好きな感じの方でした

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時刻通りに新幹線が到着したので、乗車開始です。乗車口のところで最後まで受付の方がお見送りしてくださいました(本当に朝早くからありがとうございます。おかげさまで全員無事に出発できました)

 

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朝食は食べたのですが、朝早かったせいでお腹が空いてしまったので、発車と同時に『わさび昆布おにぎり』をいただきました(ピリッとしていますが、しっかり昆布味で美味しかったです^^)

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いつもながらの東海道新幹線の車内です。土曜でもあり、ほぼ満席です

車内アナウンスで『京都から先への大幅な遅れが予想されるため、接続する列車へ乗車を予定されている方は車掌まで申し出て欲しい』旨のアナウンスが流れます

すぐそばに座っていた乗客の方が該当していたようで、車掌さんに話していたのですが、『どのくらい影響のあるお客様がいらっしゃるか確認中』とのことで、人数によっては接続調整を検討するという説明を車掌さんがしていました(確かに山陰線は接続できないと大変なので当然の措置なのかもしれません)

※ニュースで見るかぎり、この日の山陰線は大雪で止まっていたようです(この方含めて他の乗客の方が無事旅行できたか、とても気になります)

 

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今回も無事 富士山を拝むことができました(頂上付近に雪煙のような雲が見えますが、そろそろ富士山見えない症候群も治ってきたようです)

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念願の浜名湖も撮影(窓側の席ではなかったので、デッキでずっと外を見ていたのですが、豊橋到着の8分前ぐらいで、豊橋と浜松の近さを感じました)

この後、最初のスポット「二川宿本陣資料館」が新幹線の窓から一瞬見えるのですが、あまりも一瞬で写真はありません(白い建物に大きく『二川宿本陣』と書かれてます)

 

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降雪で徐行する先行列車の遅延に巻き込まれることもなく、定刻通りに「豊橋駅」に到着!

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ホームで事務局の方がお出迎えしてくださいました(ありがとうございます!)

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改札を出ると豊橋の観光写真が垂れ幕なってます(手筒花火路面電車豊橋市内線の新型車両T1000型ほっトラムは後ほど別の記事で)
※関係ないですがT1000型ってターミネーターの型式みたいですね(最強っぽい)

 

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改札を出たところでは旗を持ったバスガイドさんがお出迎えしてくださいました
(この時点のお話ではないのですが、このバスガイドさん、ものすごく勉強家のようでした。ツアーのいろいろな場所でガイドさんが説明してくださる内容をB5サイズのリングノートに熱心にメモされてました。見習いたい)

 

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改札の前にはなにやら巨大な円形のものがありました(きっと前回もあったような気がしますが、前回は行きはテンパっていたし、帰りは電車遅延で余裕がなかったから見逃してましたね^^;)

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中央は豊橋、緯度経度が書かれてます

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豊橋を中心にして、世界の各都市がどの方位にあるかを示していました。なぜか絵は海洋生物になっています(これは謎のままです)

なかなか面白いので「豊橋駅」で下りた際は見てみてください(2日目帰りに確認しましたが、新幹線改札口だけでなく在来線改札口側にも同じモノがあるようでした)

 

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駅におかれば、市の『ご意見箱』のところには、豊橋ゆるキャラ『トヨッキー』がたくさんいます^^(市政のために働く、ゆるキャラです)

www.city.toyohashi.lg.jp豊橋市のホームページによると

豊橋の鬼なので、豊(トヨ)+鬼(キ)=トヨッキー。豊橋市の「ハイテク」分野での発展を象徴するために、 「鬼まつり」の赤鬼をロボット風にアレンジしました。 アレンジのモチーフとして、漢字の「豊」を使用しました

と書かれています(あとで意外な場所で再会します。記事にし忘れたらごめんなさい)

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前回『奥三河モニターツアー』の時も気に入って採用させていただきました『ほの国』、先ほどリンクを上に貼っておいた記事「序章・「ほの国」奥三河に行ってきます」から転載してきました

<ここから再掲>

「愛知県東三河広域観光協議会」のホームページ

www.honokuni.or.jpによると

ほの国 東三河
大化以前「ほの国」と呼ばれた地域がありました。愛知県の東部、西は宮路山、北は豊川の中流域あたりに広がる国で、豊かな実りのある地域でした。歴史の流れの中で「ほの国」の名は愛知県東三河地方(豊橋市豊川市蒲郡市新城市田原市設楽町東栄町豊根村)として受け継がれています

と書かれています

<ここまで再掲>

『いつきてもホッ!』する場所という感じがしますので、今回も記事タイトルに「ほの国」を採用させていただきます

 

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トイレなども済ませて、全員集まったのでバスの方へ移動開始

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(少しピンボケになってしまいましたが)階段のところには2日目に行く『ヤマサちくわ』の大きな看板があります(やはり、ちくわというとヤマサというイメージがあります)

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お約束なので「JR豊橋駅」を撮影(こちらは西口で裏玄関になるようです)

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荷物を預けて、ツアー開始です^^

意外にも序章が長くなってしまいました。ぐだぐだと長い前置きにお付き合いくださり本当にありがとうございます。次の記事からツアー本編を始めます

次の記事

に続きます

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