駅からハイキングで歩いた平塚の歩道には子供達の夢があふれていました
本日もブログ訪問ありがとうございます!
昨日は感動した『絹厚揚げ』の記事を書いてしまいましたが、平塚散策の記事に戻りたいと思います
最初の記事「駅からハイキングで平塚の薔薇を楽しむ1(八幡山公園)」
で、「八幡山公園」に向かう途中、コースの歩道上を見ていると
素朴な、まるで子供が描いたようなタイルが埋め込まれています
平塚というと、やっぱり七夕飾りです
海に
きっと相模川でしょうか?
他にもいろいろな風景が描かれています。なんだろうと思っていると
こんな説明を見つけました
『平塚市内小学校全校の生徒さんが画いたもの』だそうです。たくさんの作品の中から選ばれてタイルになっていると思います。子供達は絵の具で描いたのではないかと思うのですが、それをタイルに焼き直す技術があるようです。量産できないので、たいへんな手間がかかっていると思いますが、素晴らしい取り組みです
少しコースを進んで、同じく「平塚市美術館」から「平塚市総合公園」へ向かう途中、記事「駅からハイキングで平塚の薔薇を楽しむ2(平塚市総合公園1)」
の間にある歩道上でも同じような絵を見つけました
街の風景と思ったのですが、車にプロペラが付いています。歩いたコースでは説明を見つけることができなかったのですが、どうやら『平塚市の未来の風景』を描いているような感じです。そう考えた後に見ると家も未来っぽい(^^)
車を運転しているのは人じゃないようです(もしかしてモンスター?)、頭にプロペラ付けて飛んでいる人もいますね(ドラえもんの世界)
自然のあふれる風景もあれば、
早そうな列車(リニアモーターカー?)と未来的な建物も描かれていたり
スペースシャトルのようなものも描かれています
急勾配を上っていく列車?(謎です)
水のあふれる都市を描いているモノもあります
サイコロのような家にカタツムリみたいな車、とっても楽しそう
いろいろな絵が描かれていて、思わず微笑んでしまう歩道でした
実際には自転車の往来が多く、ゆっくり見ていると少し危ない歩道(反対側の歩道幅が狭いため、自転車はこちらを通行するように標識が出ています)なのですが、ひとつひとつ眺めながら、ゆっくりと歩いてしまいました(^^)
専門家が作ったアートな作品も素敵ですが、子供達の絵で街の風景や未来を描くという取り組みはとても素晴らしいなぁと思います
※御礼
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