新清水 清水次郎長ウォーク3
本日もブログ訪問ありがとうございます!
新清水駅周辺散策もとうとうラスト、清水次郎長に関連する史跡を廻り終え、夕暮れの清水港へ向かいます
前の記事「新清水 清水次郎長ウォーク2」
から続いています
さきほどのサッカーボール(前の記事参照)が気になったので、「船宿末廣」を出た後、正面の横断歩道を渡ります
歩き始めると、路上に足形のタイルが埋められています(たくさんありましたが2~3個撮影したところでやめました。ものすごくたくさんあります)
先に進むと、こんなオブジェが・・・。サッカーボールが壁を突き破って出てきているみたい(笑)
真っ赤な公衆電話ボックスも発見。ものすごく目立ちます
足形の謎が解けました^^ エスパルスの選手の足形をこの通りの両側に埋めているようです。どの選手のものがどこにあるか、これでわかるようになっているみたいです
キーパーは手なんですね(笑)
前方に見えるのは「エスパルスドリームハウス」、エスパルスのグッズショップのようでした
その前にあるエスパルスのマスコット『パルちゃん』、いっしょに写真撮ると『きっとサッカーが上手になるよ』と書かれてます
そのまま直進して、横断歩道を渡り、港の方へ
足下にはいろいろな船のタイルがありましたが、かなり暗くなってきて捜索と撮影が困難になってきたので断念(またいつか探しに行きたいです)
マップに従ってポートサイドを歩いて行きます
港の向こうに富士山も見えて、なかなか素敵な景観(水面が穏やかです)
街灯が点いています。写真で見るよりも薄暗かったと記憶しています
「エスパルスドリームプラザ」の観覧車、次郎長の船宿はあの辺りにあったのでしょうか? 確かに富士山も見えて眺めも良かったようです
「清水マリンパーク」の横ですが、停泊中の船の向こうに富士山も見えて、これまたいい感じの風景です
「清水マリンパーク」の立ち並ぶ柱達、なぜかこういうものに惹かれます^^
せっかくなのでマリンパークの上に上がってみることにしました
ここから見る富士山は素敵です
「清水マリンパーク」の敷地、かなり広いスペースになっています。イベント広場になっているようです
「エスパルスドリームプラザ」のイルミネーション、ここから見ていた時にちょうど音楽に合わせて明滅していて、とっても綺麗でした
先ほど遠くから見ていたイルミネーションの中を歩いて行きます
ライトアップされて魅力的なのは
『清水港 海と光の空間』ではなく(これはこの辺り全体っぽい)、
「テルファークレーン」、『昭和3年国鉄清水港線清水港駅に木材を貨物に積み込む荷役機械として作られた』そうです。『ベルトコンベアーで一日かけて1貨物車に積み込んでいたものが、わずか48分ですむようになり、費用も3分の1になりました』とすごい効率改善(*゚Д゚)。『時代とともにその用途もなくなり、清水港でも、昭和46年に使用停止になった』とのこと(現在は文化遺産です)
しばらく見ていたら、ライトの色が変わります。ここは夜来るのが絶対オススメ
マップに載っていたウォークスポットも全て廻り、駅を目指して直進します
大きなスケートパークがありました。かなり暗くなっていたのですが、スケートボードを楽しんでいる人が数名いました
自転車と歩行者に分けられている道を歩いていくと巨大が錨を発見^^(かなり暗かったので、うまく撮影できて良かった)
日が落ちてきて、コンパクトデジカメでは撮影が厳しくなってきました(´・ω・`)
「清水港」から真っ直ぐ歩いてきて、道路の高架の下に入った辺りだったと思うのですが、綺麗にライトアップされていました。様々な色や模様が映し出されていて、めちゃめちゃ素敵でした(意外なスポット発見^^)
高架の柱の部分にもいろいろな映像が写し出されていました(こっちはあまりに暗くて撮影がうまく出来ませんでした)
この辺りでちょっと不快な電話がかかってきて新静岡まで急いで戻らないといけなくなったので、高架の下から抜け出て、大きな通り『国道149号線』に出た方が良いと判断して、ここで左に曲がり西側へ向かいました
なんとか無事「新清水駅」まで戻ってくることができました
急いではいましたが、不快な電話だったし、1本待てば乗れそうだったので、少し待ってから『ちびまる子ちゃんラッピング電車』に乗車して帰ってきました(少し前の記事「閑歩:静岡鉄道 ちびまる子ちゃんラッピング電車と新型車両A3000形に乗ってみた」の通りです)
振り返ってみると『清水次郎長ウォーク』は超お勧めのコースなのですが、何時頃歩くかが難しいです。「梅蔭禅寺」や「清水次郎長生家」の開館時間を考えると昼すぎから歩き始めて、最後は「ちびまる子ちゃんランド」などで楽しんだ後、清水港のライトアップを見て帰ってくるプランなんかが良さそうです
『ハルチカ舞台ウォーク』から続いた「新清水駅」周辺散策もこれにて終了です。一連の長い記事にお付き合いくださり、本当にありがとうございました
※御礼
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