横浜 『開港の道』 勝手に見どころ^^
本日もブログ訪問ありがとうございます!
昨日まで横浜みなとみらい地区『開港の道』の道順を記録する記事を続けていましたが、せっかくなので、個人的に見どころだと思う部分を一気に紹介します
まず最初は「日本丸交差点」、ここで右側(西側)を向くと
なんと「横浜市開港記念会館」が見えます。障害物がなく、すっきりと見えるので少し吃驚します
少し進んで
「汽車道」の上から川(海?)を見ると、
運が良ければ、ウォータースポーツを楽しんでいる人達を見ることができます(この日はボートを漕ぐ小学生たちも見ることができました)。時間があえば、「汽車道」の下をくぐる『スカイダック横浜』の水陸両用車も見れます
「横浜ワールドポーターズ」の「カリヨンの広場」では
巨大な時計の裏側に加えて
横浜の今昔を描いた素敵な壁画を見ることができます(これは散策した日ではなく、別の日に撮影しておいたものです)
「山下臨港線プロムナード」を歩いて行くと
「横浜税関(クイーンの塔)」と「神奈川県庁(キングの塔)」を見ることができます(ずっと探しているのですが、「横浜市開港記念会館(ジャックの塔)が見えてくると、キングの塔がビルの影に隠れてしまいますので、ここからは三塔全てを見るのは無理なようです)
少し進んで、
「山下公園」に向かうスロープの途中で左側を見れば
運が良ければ、『神奈川県警察』の船が見れるかもしれません。パトカーならぬ、パトシップ、格好いいです。港街ならではの光景
そして、
スロープを下りたところの右側に案内図(写真中央で裏向き)があるのですが
ここのマップには『開港の道』が赤い点線で描かれています。他にも1つ『開港の道』が描かれているマップをを見つけたのですが、全てのマップに必ずあるというモノではないようです
海沿いに出てきたら、遠くを見ると
「横浜ベイブリッジ」が見えます(もう少しすっきり見えると良かったのですが、夏が近づいてくると、こんな感じかも)
この辺で、右側にある「バラ園」に入れば
花の向こうに「横浜マリンタワー」が見えます。すぐ近くなので、上に行ってみるのもお勧め
関連記事「横浜マリンタワー」についてはこちら
この日渡れなかった橋の写真もあります^^ いろいろと楽しめますよ
「横浜人形の家」では、外側
建物の突き出した部分の窓に映り込む景色。綺麗につながって、建物が窓ガラスの向こうにもつながっているように見えます
そして「首都高速」の下では
肉薄する首都高速の高架の下を満喫できます。ここまで近づいて見える場所も少ないのでお勧めです
「港の見える丘公園」に入り、階段を上がった先を進んで
振り返ってみると
「フランス山の風車」があります。説明をかいつまんでみると『1896(明治29)年にフランス領事館とその官邸が建設された時、井戸水を汲み揚げるための風車が設置』されていたそうです。実際のあったものでもなく復元されたものでもないようですが『かつてのフランス山をしのぶモニュメントとして、多翼型の風車を設置』したとのこと
他にも通ってきた「サークルウォーク」や通り過ぎた「赤レンガ倉庫」など、見どころが多い道なので、横浜みなとみらいを訪れることがあれば、歩いてみてはいかがでしょうか
3.2Kmのショートウォーキングですが、潮風に吹かれて、楽しめると思います
※御礼
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